11月9日 J2 ジェフ千葉@松本山雅FC

このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket
LINEで送る

 

松本のJ1昇格おめでとう

ジェフのプレーオフ戦線がんばれ

という思いで、松本に向かった

 

 

キックオフ直前からの雨で、

体が冷えながらの試合だった

 

DSC_1236

 

 

普段観ている千葉からすると、

勝ち点3を上積みして、

少しでもいい順位でプレーオフに突入したい所だ

 

 

松本もJ1昇格しての凱旋試合で、

負けるわけにはいかない所だ

 

 

超満員とはいかなかったが、

多くの観客が集まり、テンションの高い試合になった

 

 

千葉は、いつもと同じ1-4-2-3-1でスタート

 

 

松本も、いつもと同じ1-3-4-2-1でスタート

 

 

松本を青、千葉を赤として、重ねる

 

 

screenshotshare_20141111_132313

 

 

4バックのチームに、噛み合わせないようにするのが、

3バックのコンセプトなので、

誰が誰についているのか?見分けにくい

 

 

前半から、千葉が松本のサッカーにお付き合いした感じだった

 

 

千葉ボールの時の、松本の考えを図にする

 

 

141109_千葉

 

 

簡単な数合わせでは、松本から見て、

最終ラインの所で3対1で、+2

ボランチの所で2対1で、+1

千葉のボランチが余って-2

前線で3対4で、-1

になる

 

 

最終ラインでポゼッションしたい千葉だが、

松本は3人でプレッシャーをかけることで、

時間的な余裕がなかった

 

 

前線も森本1人に対して、松本は3人いるので、

裏へのケアとクサビへのチェックがしっかりしていて、

森本に仕事をさせなかった

 

 

最近の千葉は、中盤の前3人が、

相手DFの間で受けることが多いが、

この日は、松本のボランチに上手くコースを消されていたと思う

 

 

個人的に可能性を感じたのは、

松本のWBを引き出して、

その裏にボールを出していた時だった

 

 

雑だけど図にすると、

 

 

141109_千葉可能性

 

最終ラインとボランチで協力して、

SB(赤の2番)にフリーで持たせると、

松本はWB(青の8番)がプレスをかける

 

 

その時に、黄色のスペースにボールを送ると、

1対1(赤の8番対青の4番)ができる

 

 

そこで何とかできれば、

チャンスが来るかなと観ていた

 

 

しかし松本も粘り強く守って、

その形からチャンスは来なかった

 

 

もう少し回数を増やして、

強引にでも仕掛けた方がよかったと思う

 

 

前半の途中くらいから、

後ろでボールを持てるようにもなったが、

正確なパスを出せる程の時間ではなかった

 

 

コースを消されてたということもあるが、

縦へのボールの精度を上げないと、

今後のプレーオフでも苦労するなと思った

 

 

前線と後ろをつなぐという意味では、

佐藤勇人が前に顔を出していて良かったと思う

 

 

カウンターの危険もあるが、

前を4人+1SBで崩せる程、高いクオリティーを持っていないので、

前の人数を増やすために、続けていくべきだと思う

 

 

相手に研究されてることもあってか?

中村にいい形でボールが入らない気がする

 

 

シーズン序盤は、

アーリー気味でも上げていたと記憶しているが、

終盤になるにつれて、その回数が減った気がする

 

 

精度の高いキックが蹴れるので、

流れが悪い時には、どんどん上げさせるのも

悪くない手だと思う

 

 

また昨年あたりから思っていることだが、

スローインで苦労することが多すぎる

 

 

スローインもセットプレーの一つだと思うが、

あまりにも無策に感じる

 

 

スローインは、一時的に10対11で数的不利になる

 

 

そのためすぐに入れて、ボールを返してもらえば、

11対11に戻る

 

 

それができていない

 

 

ぐずぐずしているうちにコースがなくなり、

森本に強引に投げていることが多い

 

 

練習しなければいけないのか?

心がけ一つで直るのか?

分からないが、改善して欲しい

 

 

松本がスローインから点を獲っただけに、

よけいに差を感じた

 

 

松本の攻撃は、THE J2という風に感じている

 

 

ボールを奪ったら、相手の陣形が戻らないうちに、

すぐに1トップへロングパスを蹴る

 

 

そしてそのセカンドを、

2シャドーや中盤の選手で拾って、

攻撃につなげる

 

 

余計なパス回しでボールロストし、

カウンターを受けるというリスクを排除した考えだと思う

 

 

松本の選手からすると、守って即攻撃なので、

休む時間がなく、走力が求められる

 

 

それを松本の選手は、実践できている

 

 

湘南とはまた違うスタイルだが、

高い走力で、試合を支配するというのは、

近い考え方だと思っている

 

 

J1ではなかなかお目にかかれないサッカーをしている

 

 

早め早めにロングボールを入れるので、

相手からすると、守備のシステムどうこうではなくなってしまう

 

 

この日の千葉もそんな感じだった

 

 

来年のJ1でも同じ戦い方をするのか?分からないが、

果たして通用するのだろうか?

 

 

個人的には、1トップの質次第かなと思っている

 

 

J2レベルでは、そこそこ大きくて頑張れる選手でも、

1トップが務まるが、

J1レベルでは、CBに上手くはね返されると予想する

 

 

J1は4バックのチームが多いので、

1トップには2人のCBが対峙するので、

それでも仲間にいいボールを託すのは難しい

 

 

大きくて頑張れる選手を獲らないと、

何もできずに90分が終わる気がする

 

 

来年の松本のスタイルには、注目したい

 

 

話は戻って、松本がロングボールを入れた後、

千葉の対応は50点くらいだった

 

 

うまくボランチやSBに流せる場面や

大きくはね返せる場面もあった

 

 

特にキムやよくやっていたと思う

 

 

残りの50点は、セカンドを拾えずに、

速攻を許してしまったことだ

 

 

松本の成功事例から、

来季J2で同じようなサッカーが流行るかもしれない

 

 

千葉がJ1に上がれれば、そんな心配はいらないが、

来年もJ2だと、苦労するかもしれない

 

 

特に山口智は、フィジカルが落ちているので、

周りのサポートが必要だろう

 

 

2失点とも、フリーでクロスを上げられたことが、

直接の原因になっているので、

「11人で守備をする」という考えを徹底した方がいい

 

 

前日のナビスコカップで、ガンバを観ているだけに、

特にSHの頑張りに違いを感じた

 

 

幸野は長崎の時にもっと走っていたイメージなので、

千葉で観ると走ってないように感じる

 

 

彼だけでなく、全員が守備でもスプリントする意識が必要かもしれない

 

 

残り2節は、富山と讃岐なので、

取りこぼしなく勝ち点6を積み上げて、

プレーオフに臨みたい

 

 

どの順位でゴールするか?分からないが、

プレーオフでいいサッカーをするためにも、

残り2試合は、内容も大事だと思っている

 

 

過去2年、プレーオフで悔しい思いをしているだけに、

今年こそは、J1昇格を勝ち取ってもらいたい

 

 

yas-miki

 

 

スタジアムの雰囲気は、こちら

アルウィンの歩き方 J2 2014年11月9日

 

前節の感想

11月1日 J2 ジュビロ磐田@ジェフ千葉

 

 

 

ジェフ千葉、FC東京を中心に、Jリーグを観戦してます。 これでもガンバ大阪のファンです。 ピッチを俯瞰で観られる席を好み、 「戦術」と「個の力」を同時に観ることが目標です。 最近はピッチ外のことにも興味を持ち、 『勝手にスタジアムツアー』と題して、歩き回ってます。 「一生をかけて、Jリーグのスタジアムを制覇したいな」 という壮大な夢もあります (たぶん無理…) サッカー好きな方、SNSで遊びましょ!!(特にgoogle+です)
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA