ガンバ大阪

2015年10月31日 ナビスコカップ決勝 ガンバ大阪vs鹿島アントラーズ

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Jリーグのトラッキングデータコンテストでボロボロになりながらも、

ガンバが関東で試合ということで、埼スタへ行ってきた

 

 

Jリーグのデータに埋もれてます

 

 

前回の埼スタ観戦では、遅刻したので、

気合を入れて、キックオフ3時間前に浦和美園に着いた

 

DSC_3186

 

 

「ここ最近は鹿島との相性も良くなってきたかな?」とか思っていたが、

タイトルがかかった時の鹿島は別物だった

 

 

試合前は、宇佐美が機能するか?が鍵だと思っていた

 

 

カシマでも活躍していたので、

彼が活きるとガンバ優位は動かない

 

 

2015年9月12日 J1 ガンバ大阪@鹿島アントラーズ

 

 

ガンバは、いつもの1-4-2-3-1だけど、1-4-4-2の感覚だと思っている

 

 

対する鹿島は、フラットな1-4-4-2でスタートした

 

 

ガンバが1-4-4-2の感覚だと、

フォーメーションを重ねる意味もないけど、

赤を鹿島、青をガンバとして重ねる

 

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目の前の相手が、はっきりするので、

個人の力の差が、試合展開に反映されやすい

 

 

その意味でも、宇佐美対西に注目していた

 

 

宇佐美に期待しているモノが大きすぎるので、

この日の出来では不満が残るが、

西も上手く対処していたなと感じた

 

 

寄せる所は寄せる、ダメなら飛び込まない

という基本をしっかりと守っていた

 

 

試合後の報道でも散々伝えられているが、

局面の強さ、切り替えの早さ、一歩目の早さといった

ベーシックな部分で負けていた

 

 

前述の通り、個の力が反映されやすい組み合わせなので、

局面で負けると、戦術で取り返しが効かない

 

 

90分を観て思い返すと、

前半2分の鹿島のビッグチャンスで、

流れが決まってしまったかな?

 

 

ゴールにはならなかったけど、

鹿島の選手に勢いをつけたし、

ガンバの選手は受けてしまった

 

 

鹿島のストロングは、右サイドにあると思っている

 

 

鹿島が意識して、右から攻めたという側面もあるかもしれないが、

SHの能力を考えると、右サイドにボールは流れる

 

 

右SHの遠藤にボールを預けて、タメを作り、

右SBの西が外を周り、

トップが斜めに入ってきて、

ボランチが真ん中を上がる

 

 

やってることは変わってなかったと思うが、

個の力で鹿島が上回っている以上、

ずっと効果的な攻撃になっていた

 

 

特に斜めに入るトップに手を焼いていたように観えた

 

 

金崎が入っても、赤崎が入っても、

ガンバの左CBに入った丹羽は負けていた

 

 

なので前半30分の交代は意外だった

 

 

左CBが機能していないのは明白だったので、

代えるなら丹羽かな?と思っていた

 

 

岩下が入って、いつもの配置になると、

やや安定感を取り戻した

 

 

それでもベーシックな部分の力の差は、埋まらなかった

 

 

特にトップの収める所で大きな差が出た

 

 

金崎も赤崎も、相手を背負って足下で受けられたので、

鹿島の攻撃に時間ができた

 

 

ガンバとしては、ボランチと挟んで奪いたい所だったが、

ガンバのボランチは、鹿島のボランチを気にしてか?

戻りが遅いように感じた

 

 

鹿島は2CB+ダブルボランチでゲームを作るので、

2トップだけでボールを追うのは無理がある

 

 

特に小笠原、柴崎ともに叩く所では、ノーミスだった

 

 

そのため前線のプレスが決まらず、全体が間延びしたので、

ガンバのボランチも前に出ざるを得ない状況だった

 

 

セットプレーからのゴールだけだったが、

(それでも十分だけど・・・)

金崎が出色の出来に見えたので、MVPかな?とも思った

 

 

タイムアップで帰ってしまったので、

帰りの電車で確認すると小笠原だったのが意外な気もした

(納得する部分の方が多いが)

 

 

逆にガンバのパトリックの所で、ボールが収まらなかった

 

 

鹿島のCBがかなり激しく当たってきたので、

足下が怪しいパトリックでは難しい展開だった

 

 

そうなると後ろからのポゼッションになるが、

ガンバも2CB+ダブルボランチで、ゲームを作る

 

 

それに対して鹿島は、ボランチを1枚上げて、

3人で追うようにしていた

 

 

小笠原が前に出る回数の方が多かったが、

常に1人が上がって、もう1人がバイタルを閉めることをしていた

 

 

そのためガンバのポゼッションも上手く機能しなかった

 

 

結局はパトリックに向かうパスになってしまい、

鹿島のCBとボランチに挟まれて、ボールを失う流れだった

 

 

どこかで流れを変えるプレーが出れば、

少しは攻撃も機能したかもしれないが、

倉田、宇佐美が仕事をさせてもらえなかった

 

 

いい流れで、アタッキングサードでボールが回ったのが

3、4回あったので、決め切れば・・・と無理な注文をしたくなるくらい

鹿島のペースだった

 

 

点を獲られたのは、セットプレーとカウンターだったが、

その機会をあれだけ多く作られたら、そりゃ失点するよと感じた

 

 

今スタッツを確認すると、CKが12対2では失点は避けられない

 

 

それだけ深く攻め込まれた証拠だった

 

 

やはりタイトルのかかった鹿島は特別だった

 

 

ベーシックな部分が格段に強かったし、

『局面で負けてはいけない』雰囲気が出ていた

 

 

以前クラブW杯で、コリンチャンスが優勝した試合を観た時も

同じ雰囲気を感じた

 

 

その時のコリンチャンスは、

『11ヶ所で1対1をして、それぞれの局面で負けない』サッカーだった

 

 

この日の鹿島は11人が連動するサッカーだったが、

基本の『局面で負けない』というのは共通する

 

 

やはりジーコイズムなのかな?と感じた

 

 

ガンバが悪すぎたという感覚もあるけど、

鹿島が素晴らしかったと思う

 

 

上手く準備してきて、1人1人が強く戦った結果だった

 

 

悔しいけど、完敗だった

 

 

上手く立て直して、リーグ戦に臨んで欲しい

 

 

この日現在の暫定のトーナメント表では、

埼スタに帰ってくることになるので、

その時はまた埼スタに足を運ぶ予定だ

 

 

まあ、来週も埼スタだけど・・・

 

 

 

yas-miki

 

 

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