11月1日 J2 ジュビロ磐田@ジェフ千葉

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新しくサイト運営を始めてみてからの初フクアリだった

 

 

一応シーズンシートオーナーなので、

定点観測を続けている

 

 

J2プレーオフを、好条件で戦うためには、

千葉にとってMust-Win-Gameだった

 

今シーズンの天王山だからか?

相手がネームバリューのある磐田だからか?

分からないが、14,575人の観客が集まった

 

 

自分のシーズンシートの隣には、

誰もいないのがデフォルトなのだが、

この日はお客さんが来ていた

 

 

DSC_1215

 

 

磐田のサポーターも多く来ていたが、

観客の大多数は千葉を応援していたと思う

 

 

いつもより緊張感のある、いい雰囲気を作ってくれた

 

 

磐田に関する情報はゼロで観ていたので、

本当にネームバリューのある選手以外は、

ほぼ初見だった

 

 

フォーメーションでは、

両チームとも1-4-2-3-1でスタートした

 

 

赤を千葉、青を磐田として並べる

 

 

 

141101_磐田@千葉

 

 

 

簡単に並びだけを見れば、

CBの所で2対1なので、+1

ボランチの所で2対1なので、+1

トップ下の所で1対2なので、-1

FWの所で1対2なので、-1

になる

 

 

J2における千葉の実力的には、

ボールを握る機会が多いのだが、

この日は格上とも言える磐田なので、

磐田がボールを支配する時間が長かった

 

 

なので磐田ボールの時から紹介したい

 

 

守る千葉の考えを図にした

 

 

141101_磐田

 

 

特徴は磐田が、後ろに人数をかけて、

ゲームを作るところかと思う

 

 

図では青の9番に位置する小林が

攻撃の中心だったように見えた

 

 

かなり自由に動き、

後ろにも下がってボールを引き出していた

 

 

その時は一時的に、後ろで5対2になり、

安全にフリーの選手にパスを回していた

 

 

その時前では、ボールサイドのSHが、

千葉のボランチとSBの間に入って受けようとし、

SBが外の高い位置をとる

 

 

千葉はSHが帰らないと、サイドで1対2になるが、

帰ってしまうと、磐田のパス回しへのプレスがかからない

 

 

そのあたりで迷いがあったように感じた

 

 

そして一度前に入ると、青の9番に位置する小林が、

前線にも顔を出していた

 

 

システム的には異なるが、

コンセプトとしては、バルセロナなどで流行った

【偽9番】に近いかなと思った

 

 

小林を自由にさせていたことが、

ボールを支配された要因の一つだと思う

 

 

磐田は技術がある選手が多く、

止めて蹴るという動作が正確だった

 

 

千葉の選手もいつもより半歩激しく寄せていたと思うが、

それでも奪いたい場所でボールを奪えなかった

 

 

J1でやっていた磐田との差を感じた

 

 

ただ後ろは数的優位で守っていたので、

決定機を作らせることは少なかった

 

 

もう少しボランチにスペースを埋めて、

縦パスへの寄せを早くして欲しいとは思った

 

 

兵働は攻撃で特徴が出る選手なので

仕方ないと言えば、仕方ないのだが・・・

 

 

失点は

セットプレーのこぼれ球

バックパスのミス

によるものだった

 

 

特に2失点目のパスミスはもったいなかった

 

 

「たられば」を言っても仕方ないが、

パスを出した選手も、受けた選手も

大きく蹴りだせばピンチにならなかったかな?

 

 

千葉の時間帯だっただけに、痛すぎる失点だった

 

 

全体的に見れば、磐田にボールを持たれていたが、

構造的に負けていたとは思わなかった

 

 

仮にプレーオフで戦うことになったら、

小林へのチェックを強くすることを意識して欲しいが、

大きく変える必要はないなと思った

 

 

一方、千葉がボールを持った時を、考える

 

 

141101_千葉

 

 

磐田は、2トップに近い並びをして、

前からプレスをかけてきた

 

 

千葉のCBには、2トップが、

千葉のボランチには、ボランチがマッチアップしていた

 

 

おそらく後ろでボールで持たれると、

押し込まれるという危惧があったのだろう

 

 

その反面、千葉のSBへのプレッシャーが少なかった

 

 

千葉としては、そこで一呼吸おいて、

磐田の最終ラインの裏やバイタルへ

ボールを供給しようとしていた

 

 

前半は磐田の守備が堅く、

バイタルへのコースが切られていたため、

最終ラインの裏という選択が多かった

 

 

そのため連動した攻撃にならず、

単発になりがちだった

 

 

それでも佐藤勇人の前線との絡みは、

可能性を感じた

 

 

シーズン序盤の課題は、

前の4人(1トップと2列目の3人)が

孤立していたことだと思っている

 

 

それをボランチが上がることで、

解決しようとしていたように見えた

 

 

実際、決定機を作れていたので、

彼の上がりは効果的だっただろう

 

 

それによって作った決定機が、

ゴールという結果につながらなかったのが

残念だった

 

 

2列目の3人が、近い位置をとって、

細かいパスで、局面を打開する機会も増えた

 

 

技術の高い選手が多く、可能性が感じられるので、

失敗しても続けて欲しい

 

 

90分続けていれば、

何度かチャンスは来ると思う

 

 

今の攻撃方法のデメリットとして、

クロスからの攻撃の脅威が減ってしまったかもしれない

 

 

サイドに人数をかけることが多いので、

クロスを上げる時に、中の人数が少ないように見える

 

 

以前はフィジカルに優れたケンペスがいたので、

問題がないように見えていたが、

森本に代わったので、中の競り合いには弱くなった

 

 

選手の組み合わせや攻撃方法には、

メリット・デメリットがあるのは分かっているが、

左SB中村のクロスは質が高いだけに、

上手く使えるようになるといいなと思う

 

 

Must-Win-Gameで引き分けたことは、すごく痛いが、

まだ3試合残っている

 

 

磐田が取りこぼすかもしれないので、

千葉も取りこぼすことなく、

チャンスを待たなければならない

 

 

3試合とも、大事なゲームになるが、

次の松本戦は、特に大事にして欲しい

 

 

松本はJ1昇格が決まって、

気分よく臨んでくるかもしれないし、

モチベーションを落としてくるかもしれない

 

 

どちらにしても、勝ち点は拾っていかないといけない

 

 

苦手にしているタイプのチームなので、

不安が大きくなりがちだが、

アルウィンで躍動する姿が見たい

 

 

次にフクアリに帰ってくる時に、

どんな状況か分からないが、

ホーム最終戦なので、参戦する予定だ

 

 

yas-miki

 

 

 

スタジアムの雰囲気は、

フクダ電子アリーナの歩き方 11月1日

 

 

 

ジェフ千葉、FC東京を中心に、Jリーグを観戦してます。 これでもガンバ大阪のファンです。 ピッチを俯瞰で観られる席を好み、 「戦術」と「個の力」を同時に観ることが目標です。 最近はピッチ外のことにも興味を持ち、 『勝手にスタジアムツアー』と題して、歩き回ってます。 「一生をかけて、Jリーグのスタジアムを制覇したいな」 という壮大な夢もあります (たぶん無理…) サッカー好きな方、SNSで遊びましょ!!(特にgoogle+です)
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