ジェフユナイテッド市原千葉

2016年9月18日 J2 レノファ山口FC@ジェフ千葉

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一年で一番楽しみにしていた山口戦

 

 

千葉は指定席なので、余裕で向かって、

キックオフ45分前に席に着いた

 

DSC_4882

 

 

連休だからか?試合のネームバリューよりも

多くのお客さんが集まった印象だった

 

 

10,000人なので、いつもより埋まったけど、

熱さというよりは、温かみを感じるスタンドだった

 

 

前日に浦和レッズ@FC東京を観ているので、

ギャップが大きく感じたのかもしれない

 

 

シーズン終盤になって、調子が出てきた千葉と

流れが良くない山口の対戦

 

 

千葉は前節の試合を観ていないので、

天皇杯2回戦以来の2週間ぶり

 

 

山口はシーズンを通じて、テレビでちょこちょこ観ているので、

それなりに下準備が出来ているくらいだった

 

 

山口がスタイルを変えないと予想していたので、

千葉がどう対応するのか?が鍵になると思っていた

 

 

お互いにプレーオフ戦線に残るためには、

3ポイントしか要らない状況だった

 

 

ギリギリの熱い試合になって欲しいなと思っていた

 

 

試合結果は

お互いに狙っていたサッカーができていた

 

 

山口がボールを持って、千葉が待ち構える形になった

 

 

なので前半から山口がボールを動かす

 

 

千葉はそれを許容して、奪って早く攻めることを狙ってた

 

 

どちらのペースとも言えない時間が続いて、

ゴールが生まれそうな感覚があった

 

 

ゴールポストに当たるシーンもあったけど、

お互いに決め切れず0-0で前半終了

 

 

後半になっても、試合の流れは変わらない

 

 

ボールを持つ山口と反撃する千葉の構図だった

 

 

後半20分くらいに、

富澤のパスで、長澤が右サイドに抜け出して、

ギリギリのクロスに、エウトンが詰めて、千葉が先制した

 

 

スコアが動いても、構図は変わらずに時間が経過した

 

 

後半30分くらいに、千葉が5バックに変更して、

試合を固めて、終わらせようとした

 

 

逃げ切れそうな空気があったけど、

アディッショナルタイムに山口が押し込んだ

 

 

右サイドからのクロスを中山が頭で合わせて、

同点に追いついた

 

 

そのまま試合が終わり、1-1のドロー決着だった

 

 

お互いに3ポイントが欲しかったので、

痛み分けという言葉がピッタリの結果になった

 

 

特に千葉は2ポイントを失った感覚だと思う

 

 

基本のフォーメーションは

千葉がフラットな1-4-4-2、山口が1-4-2-3-1でスタートした

 

 

赤を千葉、青を山口として、

両チームのフォーメーションを重ねる

 

screenshotshare_20160919_031955

 

 

山口のトップ下をどう観るのか?が難しいけど、

中盤にいると考えておく

 

 

簡単に数合わせをすると、千葉から見て、

CBの所で2対1なので、+1

ボランチの所で2対1なので、+1

山口のボランチが余って、-2

 

 

山口のトップ下が前線にいると考えると、

全てが数的同数になる

 

 

どちらにせよ、山口のボランチを誰が見るのか?に

個人的に焦点を当てていた

 

 

試合を通じて、トップの選手がケアしていた時間が長かった

 

 

ボランチが加勢するかな?と思っていたけど、

自分のエリアを守ることが多かった

 

 

千葉が先制して、1-5-4-1に変更した

 

 

赤を千葉、青を山口として、

もう一度、両チームのフォーメーションを重ねる

 

screenshotshare_20160919_032041

 

 

4バックの時と同じく、山口のトップ下が中盤にいると考えて、

簡単に数合わせをすると、千葉から見て、

CBの所で3対1なので、+2

ボランチの所で2対1なので、+1

山口のボランチが余って、-2

トップの所で1対2なので、-1

 

 

後ろで数的優位を作る代わりに、

前線を捨てる狙いに観えた

 

 

山口ボールのときは

千葉がやや引いて、待ち構えていた

 

 

山口はJリーグでも珍しいくらいのポゼッションサッカーなので、

どうするかな?と楽しみにしていた

 

 

長谷部さん体制になっていから、

前からプレスする回数が増えた

 

 

この日は前から積極的にという感覚ではなく、

後ろで4-4-2のブロックを作っていた

 

 

最終ラインの設定は、平均的な高さだったと思う

 

 

山口はCBとダブルボランチの4人で、試合を作って、

前に人数をかけようとする

 

 

千葉は前をトップの2人が追うだけなので、

2対4で数的不利になる

 

 

2トップは、山口のボランチのラインにボールが入ると、

寄せるくらいなので、自由に持たせた

 

 

山口はボランチの庄司、望月で試合をコントロールしていた

 

 

それは試合前から予想がついていたので、

千葉のボランチが前に出るかな?と思っていた

 

 

90分を通じて、そういうシーンが少なく、

自分のゾーンを守ることを意識していた

 

 

山口は、後ろで試合を作っている間に、

前の4人が、裏へ抜ける動きと中盤に下りる動きを繰り返していた

 

 

シンプルに裏を使うシーンが少なく感じたけど、

千葉の最終ラインを下げさせる効果はあった

 

 

なので中盤やサイドにボールが流れて、

少ないタッチでボールが動く

 

 

千葉はそれを許容して、ボランチを余らせて、

中を閉めようとしていたのかな?と感じた

 

 

バイタルの怖い位置で、ショートパスが回ることがあったけど、

まずまず機能していたと思う

 

 

ブロックの中にボールが入っても、

最後は締めてゴール前のシーンは防いでいた

 

 

前半30分くらいから、

攻撃で長澤がやや高い位置にいることが多かったけど、

守備では、しっかりボランチの位置まで帰ってくる

 

 

お互いにやりたいサッカーができていた感覚を持っていたと思う

 

 

山口からすると、ポゼッションができているので、

アタッキングサードの工夫で崩せるように観えた

 

 

逆に千葉からすると、ボールを持たせているけど、

危ない所に運ばれていないので、守れているように観えた

 

 

終盤に千葉が5バックになってからは、

千葉のブロックが低い位置まで下がった

 

 

4バックと同じく、ボールは持たせても、

ゴール前には運ばせない狙いだった

 

 

結果にとして、アディッショナルタイムに追いつかれたので、

ミッションクリアではなかった

 

 

結果が全てなので、5バックは失敗かもしれないけど、

悪い手ではないかな?と感じている

 

 

残り15分ほどで、試合を固めて、逃げ切ろうとするのは、

少し早いかな?と思ったけど、

ミッションクリアすれば、名采配だったかもしれない

 

 

そこは紙一重で感じ方次第なので、評価が難しい

 

 

個人的には、前から奪う意識で進めた方がいいと思う方なので、

やや消極的に映った

 

 

山口にボールを持たせて、最後を締めるサッカーは、

90分と通じて、同じような感想だったので、

どちらが主導権を握っているのか分かりにくい

 

 

山口からすると、点を獲るために、

前の選手を代えながら攻撃を貫いた

 

 

1-4-2-3-1のポゼッションという枠組みを変えずに、

選手が入れ替わっていた

 

 

途中から福満をボランチに下げたのが、

結果的には、いい方向に傾いたように感じる

 

 

千葉が後ろに引いた面もあるけど、

前への推進力がついたように観えた

 

 

ゴールシーンも福満がバイタルで受けた所から始まった

 

 

バイタルで受けて、前を向いたことで、

千葉のブロックを中に絞らせて、サイドを空ける効果があった

 

 

岡本のピンポイントクロスも、中山のヘディングシュートも良かったけど、

その前のプレーも素晴らしかった

 

 

願わくば早い時間の決定機をモノにして、

3ポイントに近づきたかった

 

 

ゴール前でチャンスをモノに出来ていないのが、

ここ最近の流れが良くない要因になっている

 

 

この日は後半の頭に1枚DFを代えたので、

前線で3枚のカードを切れなかったのも残念だった

 

 

ポゼッションしてボールを運ぶのは、

上手く機能しているように観えるので、

この日も最後を頑張って欲しいなを思っていた

 

 

お互いに狙っていたサッカーは出来たので、

1ゴールは痛み分けだった

 

 

千葉ボールのときは

ボールが縦に早く動くサッカーを狙っていた

 

 

前述のように、千葉は後ろで構えて守備をしていた

 

 

山口は前に人をかけるので、

後ろには大きなスペースがあった

 

 

千葉はボール奪うと、

すぐにそのスペースへボールを運んだ

 

 

上手く数的同数くらいに持ち込めたし、

チャンスの芽を作ることに成功した

 

 

2トップともに前で受ける動きが良かったので、

後ろが上がる時間を作れる

 

 

特にエウトンの所が競り勝てるので、

そこに当ててからの攻撃が素晴らしかった

 

 

後ろのサポートもしっかり出来ていたので、

いいカウンターになっていた

 

 

前半から速く攻めることを意識していたので、

後ろでポゼッションする回数は少ない

 

 

前半30分くらいから、

長澤がトップ下の位置でプレーしていたのが新鮮に映った

 

 

守備になると、ボランチに帰るけど、

攻撃だと、前でボールを引き出して、前を向こうとする

 

 

上手くボールを運べていたし、

攻撃に厚みを出すことができた

 

 

ゴールシーンも上手く裏に飛び出して、

そこにいいパスが通った

 

 

やや長いパスになったけど、

長澤がよく走ったことで、ゴールに結びついた

 

 

この日のために用意したのか?分からないけど、

考えられた策で面白い

 

 

いつもより縦に速くを意識した攻撃を狙っていたので、

攻守の切り替えが早くて、観ていて楽しかった

 

 

山口もボールを失うと、すぐに奪い返そうとするので、

そこの攻防は激しかった

 

 

この日は、千葉のボール回しの方が機能していて、

カウンターの脅威が常にあった

 

 

そこで2点目が獲れていれば、

3ポイントだったな・・・と残念だった

 

 

千葉もいい攻撃が出来ていたので、

最後の精度を上げて、ゴールを奪って欲しいなと思っていた

 

 

山口はカウンターを受けることを分かって、

前に人をかけていたと思うので、

お互いに狙ったサッカーをできていた

 

 

こちらも1ゴールで痛み分けと言っていい

 

 

試合の感想は

お互いに1ポイントを分けて、苦しい状況になったかな?

 

 

残り試合を考えると3ポイントが欲しかったので、

2ポイントを失った感覚だと思う

 

 

特に千葉はアディッショナルタイムまでリードしていたので、

ショックが大きい

 

 

結果論では、守りに入るのが早過ぎたけど、

山口の攻撃が見事だったという面もある

 

 

山口に90分ポゼッションさせて、

無失点というのは難しいのかもしれない

 

 

山口も千葉のカウンターを受け続けて、

無失点というのは難しいように観えた

 

 

そのため1ゴールずつ奪って、決着したのは、

お互いの狙いがハマったと言える

 

 

お互いにゴール前の精度を上げたいなと思うシーンがあったので、

そこが上手くいくと、プレーオフが見えてくるかもしれない

 

 

この日のドロー決着は痛いけど、

継続してやっていくしかない

 

 

千葉はシーズンシート、山口はテレビで継続して観ている

 

 

どちらにも愛着があるので、

残り試合で、いいサッカーをして、ポイントを稼いで欲しい

 

 

山口はスタジアム観戦の予定がないので、

ちょこちょこテレビで観たい

 

 

千葉はホームゲームのスタジアム観戦が主になるので、

最後まで、スタンドから見守りたい

 

 

 

yas-miki

 

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