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まさに痛感! 意外なサッカー観戦に必要な持ち物があった
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2019年5月19日 J2 第14節 FC岐阜@ジェフユナイテッド千葉

5-1というスコアで快勝と分かる試合の裏で、自分にはツライことがありました。

キックオフ直前に歯が痛くなり、まさかの前半15分でフクアリを去りました。1週間程前から歯が欠けた気がしてましたが、前兆なしで激痛でした。

歯の痛みは、人間が感じる痛みの中でも、かなり痛い方だとか…

たまたま『再入場可能』な日だったので、ゲートではちょっと外に出るフリしました。ゲートのスタッフさんは不思議だったかもしれません。

帰りの京葉線では『もう無理かもしれん』と何度思ったか…

今回は持病もあり薬を持ち歩いていて、鎮痛剤も持っていたのが救いでした。ただ何錠飲んでも、効いた気がしないくらい痛かったです。

サッカー観戦って、土日祝日が圧倒的に多く、夏場はナイターになります。病院が閉まってる時間なんですよね。

この日は16時キックオフでした。そしてキックオフ直前に痛みが来たので、ギリギリで行きつけの歯医者に滑り込めました。

結果、虫歯が神経まで達していて、激痛になったようです。麻酔して処置してもらったら、治りました。

体調を崩しても、行きつけの病院が閉まっているケースの方が多いと思います。体調不良には初動が大事ですので、万が一の備えをしないとダメだと学びました。

自分は『サッカー観戦の持ち物は、少なくした方がいい』と思いながら、荷物が多くなる人です。でも薬は盲点でした…

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薬はサッカー観戦に必要な持ち物でした

普段から投薬が必要な方は、必要な薬を持っていて、スタジアムでも飲んでいるかと思います。自分もその一人で、食後の薬はスタンドで飲みます。

また子ども連れであれば、キズテープや消毒薬を持っている方もいるかもしれません。

ただ人間何が起きるか?分からないものですよね。全ての体調悪化に備える必要はないかもしれませんが、なりやすい不調の薬は必要だと感じました。

自分の場合、頭痛や目の痛みを感じやすいので、鎮痛剤や目薬を持ち物リストに入れた方がいいと学びました。

胃腸の不調が起こりやすい方は胃腸薬を持っておくと安心だと思います。

スタジアムによってルールが異なりますが、フクダ電子アリーナの場合、基本『再入場不可』です。『再入場不可』だと薬を買いに行くことができないです。(サッカーより体調の方が大事ですが…)

家の薬箱を持って来る必要はないですが、心配な薬を1回の処方分くらい持っておいた方が安心です。

スタジアムで体調が悪くなったら

どんなに備えをしていても、人間は体調が悪くなります。今回の自分のように歯が痛いくらいでは済まない体調不良もあるかと思います。(歯が痛いのも、めっちゃしんどかったですが…)

過去にスタジアムでバイトをしていた経験では、5試合に1人くらい体調を崩される方がいる印象です。珍しいことではないです。

ドクターがいるスタジアムが大半だと思います。『この時間』はドクターがいないみたいなことはあるかもしれませんが…

野球場でもドクターがいましたので、多くのスポーツイベント会場にいると思います。

またスタジアムのスタッフさんも、『体調の悪いお客様がいたら』を想定してミーティングします。体調が悪くなったら、近くのスタッフさんを呼ぶと、適切に対応してくれます。無線でやりとりするので、迅速に動いてくれます。

担架や車いす、AEDもスタジアムにあります。

『勝手に救急車を呼ばない』バイトしていた時に言われたことです。

体調が悪くなると、救急車が頭をよぎると思います。(今回歯が痛いだけでも一瞬よぎりました…)しかし混乱を引き起こす元ですし、スタジアムにはドクターがいますので、そちらを頼った方が早いです。

まとめ

キックオフ直前に歯が痛くなるという初の経験をしました。

普段飲む薬は、これまでも持ち物リストにありました。しかし少し不安のある体調不良の薬は、1回処方分くらい持っておくと安心だと学びました。

スタジアムにはドクターがいることが大半だと思います。医療の処置は、個人ではどうすることもできないので、スタッフさん(=ドクター)に助けを求めることをオススメします。

万が一自分の命に関わることもありますので、必要以上に我慢しなくてもいいと思います。

何より歯磨きの大事さを『痛感』した一日になりました。




yas-miki

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