2018年11月17日(土) J2 第42節 東京ヴェルディ@FC町田ゼルビア
観戦記事にも書きましたが、『特別の事情』によりフクアリを回避して、町田へ行きました。
FC町田ゼルビア観戦史上で一番注目された試合でした。
いつもなら適当に行っても、そこそこの席に座れて楽しめます。
前日?にチケット完売を知ったので、慌てて気合を入れ直しました。
第41節はヴェルディの味の素スタジアムに行き、サポーター・クラブの熱さに感動しました。
ヴェルディとは違った形で、FC町田ゼルビアには温かさがある気がします。
完全に外野ですが、バス待ちは感動しました。
J1の空気でした。
いつもと同じ野津田ですが、いつもと違う野津田でした。
最高の異空間でした。
Contents
町田市立陸上競技場(町田GIONスタジアム)までのアクセス
『アクセス最高』と言う人はいないと思います。
公共交通機関はバスのみという東京とは思えない最恐のアクセスです。
特に毎回帰りが強烈です。
公式サイトを見ると、周辺の色々な駅から攻め上るルートがあります。
慣れてない自分は、小田急線の『鶴川』駅からスタジアム直行バスを毎回利用しています。
鶴川駅は大きくない駅ですので、集合は楽だと思います。
小田急線に乗っていると、ゼルビアの青い人がいますので、ついて行けばスタジアム方面の改札へ行けます。
(確か『北口』でした)
FC町田ゼルビアの町田市立陸上競技場(町田GIONスタジアム)には、指定席がありません。
一番高い『SS席』でも自由席です。
自由席で、『チケット完売』にビビりました。
キックオフ3時間以上前に鶴川駅に着きました。
スタジアム直行バスの始発は、キックオフ2時間24分前でした。
『絶対始発に乗る!』と(超珍しく)意気込んでました。
すでにスタジアムへ案内する方(スタッフの方なのか?ボランティアの方なのか?)がいらっしゃいました。
ゼルビアブルーのバイクと一緒に各種情報の広報をしていました。
最寄り駅で案内の方がいるのは、珍しい気がします。
アクセスに慣れた方は、路線バスを利用して、先に鶴川駅を出発していました。
駅前にいらっしゃった案内人の方は、『最後は山登りですよ』と言ってました。
土地勘と体力が必要なようです。
次に観戦する時はチャレンジしようと思っています。(今思ってるだけで、山登りするとは決まってません…と逃げたい)
(2019年12月31日追記)
路線バスでのアクセスに挑戦しました。
スタジアム直行バスは『5番乗り場』で、案内看板や誘導してくれる方がいますので、迷う心配はないです。
まあゼルビアカラーの人について行けば着きます。
少し鶴川駅前を散歩し、バス停へ戻ったのが、キックオフ3時間前でした。
バス待ちの列が20人くらいに増えていました。
そこから30分もバスを待つイベントに参加しました。
待っている途中でサポーターの方に新聞を頂きました。
すごく良く出来た新聞で、公式にはならないゼルビア情報しか載ってません。
それぞれのコラム?インタビュー?に愛が詰まってます。
直行バスを待つ間、バスに乗っている間に、十分過ぎるくらい事前勉強できました。
スタジアムへのアクセスが悪いことを逆手にとった取り組みに感じました。
無事にスタジアム直行の始発バスに乗ること15分ほどで、スタジアムのある野津田公園に着きました。
乗ってきたのは至って普通の路線バスです。
確かに公園内は登り坂でした。
車内は座ることはできませんでしたが、先程の新聞効果で苦になりませんでした。
バスを降りて、青い人(たまに緑の人)について、階段を登るとスタジアム着です。
FC町田ゼルビアの街
鶴川駅にキックオフ3時間以上前に到着しました。
まずバス停へ行き、そんなに(それでも15人ほど先客が…)並んでいないことを確認しました。
少しなら鶴川駅前を散歩できると思い、散歩してきました。
鶴川駅前は、めっちゃゼルビア応援モードです。
この前の週に行った飛田給駅前のFC東京カラーに負けていない応援モードでした。
これを見ると、東京ヴェルディは本当によくやってます。
日野市民じゃなくても応援したくなります。
鶴川駅前は、ファストフード店やスーパー、コンビニがあります。
そこで食料調達できます。
せっかくスタジアムに行くなら、そこでしか食べられないスタグルを探したい派です。
一応記録だけ撮ってバス停へ戻りました。
町田市立陸上競技場(町田GIONスタジアム)の場外設備・イベント
公園内にあるスタジアムなので、広い土地はあります。
その公園の広さを、最大限に活かしたイベントをやっています。
シャトルバスを降りた駐車場からスタジアムへの階段を登ると、大まかな案内看板があります。
近くに案内の方がいますので、少しでも困ったら質問して下さい。
公園が広いので、最初に間違うと軌道修正が大変です。
優しそうな方でしたので安心だと思います。
案内看板の所で右を見ると、芝生の広場です。
ボールを蹴る少年たちがたくさんいました。
テントを張って、くつろぐ人もいました。
それぞれの人が自由に過ごしていて、非常に和やかな雰囲気です。
都市部にあり、スタジアムの狭いクラブにはできないメリットです。
看板の左には、キレイなブルーのノボリがありました。
間隔を狭く並べていて、青の道になっていました。
『選手間をコンパクトに』はピッチ内外の共通ワードでしょうか?
ノボリの先には、『ゼルビーランド』があります。
グッズショップや屋台村、ステージ、イベントブース…ここで完結できます。
『ごった煮感』は川崎フロンターレの等々力に近い空気ですが、視界の開放感が桁違いです。
『町田に来た』感があって好きです。
ゼルビーランドの入口には、ゼルビーのふわふわと滑り台があります。
町田に来ると、毎回設置されているので、常設だと思います。
子ども連れなら、ここで遊ぶorボールを持ってきて芝生の広場で遊ぶのがおススメです。
ふわふわの利用はお金かかる気がします。(確認しませんでした…)
ゼルビーのふわふわには選手のサインが入ってます。
色褪せてますが、大人のサッカーファンは、ここで楽しめます。
この日は、ゴミ回収車の展示をやってました。
町田市の展示でローカル感がスゴイです。
『Z劇場』では、時間を区切って様々なステージイベントをやっています。
最初に通りかかった時は、ゼルビーとヴェルディ君がいました。
2人ともカメラ目線とか…レベル高いです。
次に通りかかった時は歌手の方でした。
お客さんが多く、アットホームな雰囲気です。
以前に来た時は、夜に太鼓をやっていて、地方のお祭り感がありました。
同じ所に屋台村があるので、スタジアムグルメを調達できます。
スタンドまで距離があるので、ステージを観ながら食べるのもアリだと思います。
このZ劇場は、常に何かのステージをやっているイメージです。
(2019年12月31日 追記)
2019年シーズンは、AbemaTVさんのトレーラーが出ていました。
FC町田ゼルビアは、来るたびにレベルアップしています。
入場ゲートの紹介です。
スタジアム直行バスで来た場合は、階段を登った所で分かれます。
もう1度、案内看板です。
ホームゴール裏とバックスタンドは、同じゲートです。
看板に沿って歩くと、すぐに見えるので迷う心配はないと思います。
メインスタンドとアウェーゴール裏は、『ゼルビーランド』の先にあります。
『ゼルビーランド』の奥を目指すと、大きな道があります。
デカいメインスタンドが見えてきます。
途中に大きなバナーもあります。
その道をスタジアムに沿って進むと、メインスタンドのゲートがあります。
この日は『チケット完売』の言葉に気合を入れて、開場時間の10分前に来ました。
ゼルビアに来て、初めて並びました。
試合の注目度の高さを実感した瞬間です。
メインスタンドのゲートから更に進むと、アウェーゴール裏のゲートです。
この日はチケット完売とあって、活躍の場がなかったチケット売り場は2つです。
ホームゴール裏のチケット売り場です。
チケット『完売』の文字に感動です。
総合案内所は隣にあります。
ここに珍しいボックスがあります。
『ブックオフ』さんと提携して?、読み終わった本やDVDを入れると、ゼルビアが売ってくれます。
売ったお金はゼルビアの資金になるようです。
読み終わった本が無くなり、家が広くなって、ゼルビアに協力できるお得なイベントです。
この日初めて知ったので、何も協力できませんでしたが…
他のスタジアムで見た記憶がないので、ゼルビア独自の活動だと思います。
他のクラブも全力でパクった方がいいと思います。
話が逸れました。
もう1つのチケット売り場は、メインスタンドのゲート前です。
こちらにも『チケット完売』の文字が輝きます。
普段は当日でも余裕でチケットが買えます。
チケット売り場の先には、テニスの壁打ちできる広場がありました。
公園ならではの景色です。
荷物になりますが、ラケットを持って来ても楽しめるようです。
町田市立陸上競技場(町田GIONスタジアム)のマイシート
『スタジアムでサッカーを観るなら、バックスタンド上段!』という謎のポリシーがあります。
町田市立陸上競技場(町田GIONスタジアム)に当てはめると、『ホーム自由席』になります。
実際に座ったことはないのですが、10段くらいしかなく、高い位置から観られません。
(2019年12月31日 追記)
2019年2月24日の観戦では、バックスタンドの後ろを工事していました。
広くなるバックスタンドに期待です。
バックスタンドの観戦環境が改善されるまで、毎回メインスタンドに座っています。
『どんなにお金を積んでも、指定席を買えない』のが、町田ゼルビアの特徴です。
他のスタジアムでは、最低でもメインスタンドのセンターに指定席があることが一般的です。
ゼルビアには、それがない…
メインスタンド上段に座りたかったので、メインスタンドの『SS席』のチケットを買いました。
ゼルビアでは一番高い席で、3,500円です。
でも自由席ですし、『エリア内自由席』とチケットにも書いています。
-
- 指定席だったとしても、ビッグマッチはいい席で観たい
-
- FC町田ゼルビアは指定席がない
-
- エリア内自由席なので、いい席は早い者勝ち
-
- この日はチケット完売
-
- FC町田ゼルビアは優勝、東京ヴェルディはJ1参入プレーオフがかかっている
-
- J1残留戦線を巻き込んだ注目度の高い試合
これは早く行かないとダメだってことで、開場10分前に並びました。
アウェー(ヴェルディ)側の上段席を確保しました。
残念ながら、上段スタンドのセンターは関係者席、記者席です。
出来る限りセンター寄りを選んだ席がこちらです。
FC町田ゼルビアの試合に来ると、毎回この辺りにいる気がします。
ちなみに『SS席』で上段スタンドに座るとしても、座席に格差がありました。
自分が座ったセンター寄りは背もたれがあります。
ゴール裏寄りだとありません。
しょうもないですが、初めて知りました。
サッカーの試合を観る時に、けっこう背もたれって大事です。
早く来てセンター寄りの席を確保することをおススメします。
町田市立陸上競技場(町田GIONスタジアム)のコンコースを歩いてみる
町田市立陸上競技場(町田GIONスタジアム)は、構造上メインスタンドとそれ以外に分かれています。
ゴール裏とバックスタンドは繋がっていますが、メインスタンドにしか座ったことがなく、行き来できるか?分かりません。
メインスタンドは、下段に飲食売店とグッズショップが1店ずつあるくらいで、特別なイベントはありません。
スタンドが新しいので、コンコースもキレイです。
自分の座った上段スタンドへは、階段を登ります。
ホーム側もアウェー側も、スタンドの横(ゴール裏側)に階段があります。
チケットチェックのスタッフさんがいますので、チケットを見せて登ります。
パナソニックスタジアムで、「町田も金属の階段だったよな?」と思い出しました。
金属っちゃ金属ですが、普通のビルの階段でした。
町田市立陸上競技場(町田GIONスタジアム)のスタジアムグルメ
小田急線で鶴川駅から直行シャトルバスで、スタジアムに来ました。
鶴川駅前で食料調達する手もあります。
軽く散歩しただけでも、コンビニやファストフード店、カフェ、スーパー、惣菜屋さんがありました。
何でも好きなものを揃えられます。
せっかくスタジアムに行くなら、そこでしか食べられないスタグルを探したい派です。
先程紹介したように、メインスタンドにも飲食売店があります。
同じスタンド内なので、座席に近く便利です。
一通りの食料は揃うと思いますが、オリジナリティはイマイチです。
やっぱりゼルビーランドで買うことをおススメします。
町田でしか食べられないお店もあり、お店の数も充実してると思います。
毎試合来たら、流石に飽きるかもしれません。
しかし、年に数回しか来ないので、まだまだ楽しめます。
この日は超満員で激混みでした。
久しぶりに『Yass』さんのカレーを食べたいと思っていました。
スパイシーで美味しかった思い出があります。
激混みで50mくらいの列で、1時間近く待ちそう。
退散です。
ちなみ最後尾に並ぶと、ギター型の看板をもらい、次に最後尾に来る人へ手渡します。
列整理はファンの仕事で、アットホームで好きです。
カレーを諦めたものの『ゼルビーランド』内に空いてるお店ゼロでした。
どこのお店に並んでも20分くらい待つ感じでした。
平畠さんの本で紹介されていたコンフィ屋さん。
食べたことないので、興味がありました。
1週間前の味スタで見たケバブ屋さん。
この日は激混みでした。
1週間前の味スタでも激混みだったブラジル料理屋さん。
ヴェルディサポーターがいっぱい並んでました。
「味スタ行きゃ、いつでも食べられるでしょ…」とツッコミたくなります。
ガンバ大阪のアウェーで『くくる』さんに並ぶ人にも思います。
このステーキ屋さんも、どこかで見たことある気がします。
『隠れ家食堂』さんの肉串が美味しいです。
ただ激混みでした。
毎回気になるお酒屋さんです。
色々な種類が揃っているので、興味はありますが、『観戦時はお酒NG』ルールを設けてます。
今にして思えば、試合後に寄ればよかったです(開いてるか?分かりませんが)
キックオフ時間が迫ってきたので、結果ゼルビーランドも退散しました。
パナスタの『飯抜き』が頭をよぎりました。
2019年には、ジュビロ磐田のヤマハスタジアムでも同じ目に遭いました。
結果、メインスタンドのゲート前のお店にしました。
豚ハラミ串と豚汁です。
町田感・東京感ゼロ…なんなら四国のクラブ関係ない試合です。
やや寒かったので、美味しく頂きました。
町田市立陸上競技場(町田GIONスタジアム)のグッズショップ
ゼルビーランドに1店、メインスタンド内に1店、メインスタンドのゲート前に1店ありました。
メインスタンド内のお店です。
空いてますし、買ってすぐ使えるのは魅力です。
ショップ横には、東京クラシックのイラストがありました。
手作りのかわいいイラストです。
メインスタンドのゲート前のお店です。
一通りのグッズがあり、『39セール』なる39%オフのセールもやってました。
ゼルビーランドのお店です。
一番品揃えがいいですが、一番混んでました。
ここでも『39セール』をやってました。
そして列整理の仕事があります。
これまでの観戦経験だと、ゼルビーランドのお店がおススメです。
ただここまで混んでると考えモノです。
東京のお土産屋さんもありました。
ゼルビアは『カワセミのたまご』、ヴェルディは『コンドルのたまご』
よく考えてます。スゴイ。
町田市立陸上競技場(町田GIONスタジアム)のスタンド
この日はメインスタンドのチケットでした。
メインスタンドは他のスタンドから独立した造りです。
そのためスタジアム1周できず、ゴール裏など他の席種には行けませんでした。
注目度の高い試合で、チケット完売、スタンド満員でした。
バックスタンドが埋まっているのを初めて見ました。
スタンドが埋まってると、スタジアムの雰囲気が一つ上がる気がします。
ゼルビアゴール裏は、試合前のコレオもキレイでした。
バックスタンドまで使っていて、スタジアムの熱気は過去イチだと思います。
メインスタンドのお客さんが回すタオルも、ゼルビアブルーがキレイです。
90分立って、声を出して応援はできないけど、ゼルビアをサポートする人がメインスタンドにいる感覚でした。
サッカーに詳しい人が多い印象です。
ゼルビア側に座って観ていると、思い出話込みのゼルビア情報が入手できます。
ホームゴール裏のゲート前にかかっていたバナーです。
これ以上の言葉はないかもしれないです。
ヴェルディのゴール裏も熱い人が集まっていました。
メインスタンドのヴェルディ側だったこともあり、試合中はヴェルディの応援しか聞こえなかった記憶です。
味の素スタジアムの試合を観に行くと、ゴール裏とメインスタンド・バックスタンドに距離があるように感じます。
この日は物理的に距離が近いし、試合へのテンションが高く一体感がありました。
味スタがデカ過ぎかもな…と思います。
ヴェルディの応援しか聞こえなかったということは、ゼルビアサポーターからすると、ゴール裏で応援する人をどう増やすか?という課題になります。
ゴール裏へ引き込むのは、ヴェルディサポーターが参考になりました。
今後の観戦では、ゴール裏の移り変わりも注目したくなりました。
自分の身体が2つあれば、ゴール裏に行くんですけどね…
スタンドとは少し離れますが、新しいビジョンを初めて見ました。
他のスタジアムだと、ビジョンはカラーなのが当たり前ですが、町田では新鮮です。
少しずつスタジアムがアップグレードされる感は、『歴史の証人』になれるので好きです。
最高のバス待ち
選手バスが来る時に、声援を送るのは、どこでも観られる光景です。
試合へのテンションが高いほど、人が集まり、声援が大きくなります。
この日の町田はJ1の雰囲気でした。かっこよかったです。
食料調達しようとゼルビーランドへ向かっている途中に、バス待ちを知りました。
「とりあえず見とくか?」という軽い気持ちでした。
結果、最後まで立ち会うことになりました。
ヴェルディの公式Youtubeチャンネルの動画です。
この雰囲気だと、選手・スタッフは嬉しいと思います。
この時、Jリーグ副理事長の原さんもいました。
スタンドには平畠さんもいて、「今週は町田なんだ!」と感動しました。
アフターゲームショー
初めて聞くイベントでした。
シーズン最終戦のセレモニーを見て、バスで帰ろうとゼルビーランドを通りかかりました。
スタッフさんがめっちゃ宣伝してるので、気になり参加しました。
スタジアムDJの和田さんとゼルビアのアンバサダー?の平本さんのトークショーでした。
持っている(できれば屋台村で買ってね的な)飲み物で乾杯しました。
「ここでお酒の出番だった!」と反省しています。
サポーターとの距離感が近く、オープンな話で面白かったです。
このイベントは他のクラブもやって欲しいです。
イベントをしても、寛容なサポーターがいないと成立しませんが…
宣伝前にスタッフさんに、「鶴川駅行きの最終バスに間に合いますか?」と確認しました。
「間に合います!」とはっきりと仰っていました。
おそらく鶴川駅への直行バスは、めっちゃ混むので、帰る時間を分散させるためのイベントという側面もあるかもしれません。
アクセスの悪さを逆手にとり、サポーターの満足度を上げる取り組みはスゴイです。
まとめ
あと1点届かなかった試合でした。
自分のゼルビア観戦史上で一番注目され、一番お客さんが来た試合でした。
いい雰囲気の試合でしたし、試合内容も面白く楽しい観戦経験でした。
スタジアムへのアクセスは、バスのみという最恐アクセスです。
アフターゲームショーを見たからか?帰りのバスが渋滞したからか?
鶴川駅に着いたのは、かなり遅かったです。
しかし最恐アクセスを逆手にとった取り組み、広い敷地だからできる取り組みがあって面白いです。
ゼルビアサポーターが作った雰囲気は、J1と変わらなかったです。
対するヴェルディの雰囲気も最高だったと思います。
J1に迫る雰囲気を作りながら、J1クラブには作れないアットホームな雰囲気を残しているのはスゴイです。
サッカー観戦では1つの理想形だと思います。
yas-miki
試合の感想です
別日の野津田の紹介記事、味スタ紹介記事もあります