2018年末から、スタジアムでのサッカー観戦に、一眼カメラを持って行くようになりました。
各地のスタジアムを歩いていると、一眼カメラを持ったファン・サポーターを多く見かけます。
カメラは敷居が高いイメージがあり、長年スルーしていました。
たまたま一眼カメラへの興味を持つきっかけができました。
完全初心者がサッカー観戦に一眼カメラを持って行った感想を紹介します。
まだ分からないことだらけですが、一眼カメラのメリットとデメリットを含め感想を紹介します。
スマートフォンのカメラとは違う体験は楽しいですが、コストに見合うか?は微妙です。
サッカー好きの感想として、参考になれば幸いです。
スマートフォンのカメラとの比較記事はです
Contents
一眼カメラに興味を持ったきっかけ
スタジアムでサッカー観戦をしていると、一眼カメラを持ったファン・サポーターを目にします。
SNSの発達からか?幅広い年代の方が一眼カメラを持っているように感じます。
東京ヴェルディの試合観戦で味の素スタジアムに行った時に、隣の席に座った女性2人が共に一眼カメラを持っていたのが印象に残っています。
カメラは伝統のある趣味ですし、他の趣味×カメラの親和性が高いと思っています。
しかし、それ故に敷居が高いと感じていました。
スマートフォンで写真を撮れるのに、わざわざ一眼カメラを持つ必要はないかな?と思っていました。
綺麗に見えた長野Uスタジアム
そんな中、一眼カメラに興味を持ったきっかけは、一冊の本からでした。
『Jリーグ54クラブ巡礼』という本です。
その本で掲載されていたAC長野パルセイロのホーム 長野Uスタジアムの写真です。
青空と雲、スタジアムが綺麗に1枚の写真に収まっていて、印象に残りました。
著者の平畠さんが一眼カメラで撮ったのか?スマートフォンのカメラで撮ったのか?は分かりません。
ただスタジアム観戦の1日の中に、『写真』という趣味を掛け合わせる楽しさがあるように感じました。
実際に長野Uスタジアムに行って撮影してみました。
出来映えはまだまだですが、普段の出来事を上手く切り取る面白さは感じました。
同じタイミングでカメラを調べていた歌田初夏さん
一眼カメラに興味を持ったものの、カメラに関する知識が全くありません。
最初は『一眼レフカメラとは?』を調べることから始めました。
『一眼レフカメラ』と『ミラーレス一眼カメラ』の違いも、この時初めて知りました。
専門用語は何も分からず、『どのカメラを選べばいいのか?』はさっぱり分かりませんでした。
自分がカメラについて調べていた同じ日に、たまたまAKB48の歌田初夏さんもTwitterで情報を集めていました。
あの私雑誌とかに出て写真撮ってもらうのが夢なんですけど、なかなか難しいのでせめて自分で綺麗な写真を撮ろうっていう考えに至りましてカメラが欲しいです
❓そこでカメコの皆様に質問!❓
お値段も手軽ですぐにスマホにうつせる初心者向けの一眼カメラ教えてください🙏 pic.twitter.com/OMJV2bkW9a
— AKB48 歌田初夏 (@hatsu_akb) September 8, 2018
その1ヶ月後に、とても綺麗な名古屋城の写真をアップしていました。
夕焼けに包まれた名古屋城
愛知のシンボル名古屋城
よーくみるとしっかり金のシャチホコもいます夕焼けごろにいきますとあなたもこんな景色に出会えるかもしれませんよ😉
綺麗だと思ってくださったら #拡散 よろしくお願いします#愛知広め隊 #名古屋城 #歌田写真展 pic.twitter.com/m3B7dNJ6xM
— AKB48 歌田初夏 (@hatsu_akb) October 4, 2018
彼女にセンスがあったとは言え、『初心者でも簡単に撮れるのかな?』と思いました。
この2つの出来事が重なったのが2018年10月でした。
完全初心者がスタジアムにカメラを持って行くことにしました。
サッカー観戦でのカメラの用途
最初に自分のカメラの用途を書きます。
スタジアム観戦の時に、気になったポイントを『記録』しています。
記録用の写真だと、自販機の値段のような『しょうもない写真』もあります。
スタジアム観戦記事では、そんな写真を使っています。
あまり綺麗な写真を撮る意識はなく、後で記憶を呼び戻すために撮っている感じです。(しっかりした写真だとベストですが…)
後で入手した知識では、『スナップ写真』というらしいです。
スナップ写真は、日常の中でその場の空気や人物の姿を瞬間的に捉えたものなど、気取らずに感じたことを素直に切り取り楽しむ撮影スタイルのひとつです。スタジオ撮影やポーズをとって撮影するようなものではなく、特に対象物を決めず、気ままに歩き気になったものを撮った写真の総称とも言えます。
他には『選手紹介シーン』を動画撮影することもあります。
一眼カメラに興味を持ったを買う前は、スマートフォンのカメラを使っていました。
動画を撮影する場合だと、スマートフォンのカメラ機能に限界を感じていました。
2018年10月に使っていたスマートフォンは、『Huawei P10』でした。
当時はカメラ機能に優れていたスマートフォンですが、ズームすると粗さが出てしまいます。
一方、写真を撮影する場合は、スマートフォンに不満はありませんでした。
とにかく『高画質で綺麗な写真』よりも『記録する写真』が大事という意識でした。
一眼カメラを導入しても用途は同じです。
一眼カメラ購入時に考えたこと
全くの初心者なので、どのカメラがいいか?分かりませんでした。
先程も紹介しましたが、『一眼レフカメラ』と『ミラーレスカメラ』の違いも知りませんでした。
検索しても専門用語が多く、さっぱり分かりませんでした。(カメラを使っている今でも分かりません…)
そもそもスマートフォンと比べて、『画質が変わるのか?』という疑問もありました。
カメラは高いし、値段差が大きい
まず『カメラの値段の高さ』に驚きました。
『カメラ=高いもの』という意識でしたが、高いカメラだと50万円くらいでビビりました。
安いカメラでも5万円くらいでしたので、正直、敷居の高さを感じました。
『高い性能を求めれば、値段は高くなるだろう』と思っていましたが、スタートが5万円だとは思いませんでした。
自分が座っているフクダ電子アリーナのシーズンシートが48,000円です。
1年分のチケット代と考えると、高い買い物になります。
カメラマンという専門職があるので当たり前ですが、『値段のレンジの広さ』にも驚きました。
最初はエントリー機で試してみました
一眼カメラを購入して1年ほど経った今は、買ってよかったと思います。
しかし購入時は、サッカー観戦にカメラを持って行くことが趣味になるか?分かりませんでした。
『カメラを買って試したはいいけど、やっぱり使わない…』ということが最悪のパターンです。
それが高額のカメラであれば、痛手が大き過ぎる…ということで、無難に初心者向けのエントリー機を選びました。
全メーカーが初心者向けのエントリー機を用意しているので、まだまだ選ぶのが大変でした。
小さい・軽いが正義でマイクロフォーサーズ
自分がカメラを使う用途を考えると、スタジアムを歩き回って写真を撮ることが多くなります。
スタジアムでカメラを持っている方の中には、大きくてゴツイものもあります。
自分の中の一眼カメラのイメージでカッコイイです。
しかし用途を考えると、『小さい・軽いが正義だ』と思いました。
スペックのことは、さっぱり分かりませんので、このルールで選びました。
最初は、『一眼レフカメラ』or『ミラーレス一眼カメラ』でした。
レフと呼ばれる鏡が無い分、『ミラーレス一眼カメラ』の方が小さく・軽いということで、『ミラーレス一眼カメラ』にしました。
続いて『センサーサイズ』を選ぶことになりました。
『フルサイズ』、『APS-C』、『マイクロフォーサーズ』の3つがありました。
3つの中で一番小さく・軽いのは、『マイクロフォーサーズ』でした。
これまで考えたことを図にします。
一眼カメラを持ってスタジアムに行くようになり、2年が経ちましたが、今でも何が正解なのか?分かっていません…
浅い知識ですが、各社のエントリー機種は『APS-C』または『マイクロフォーサーズ』のようです。
最後にして最大の難関がメーカー選び
初心者のマイルールで『マイクロフォーサーズ』まで選びました。
『マイクロフォーサーズ』を扱っているのは、『Panasonic』さんと『OLYMPUS』さんでした。
マイルールでは、2つのメーカーの『どちらが自分に合っているのか?』が微妙でした。
ガンバ大阪ファンとして考えれば、『Panasonic』さん一択です。
一応『Panasonic』さんを前提として、家電量販店に行きました。
ネット通販の方が安いですが、やっぱり実物を見て、決めたいと思いました。
両メーカーの実物を見て、ひょんなことで『OLYMPUS』さんを選びました。
それは『電源を入れた時に電動でレンズが動く』ことでした。
その結果、購入したのは『OLYMPUS PEN E-PL8』という機種でした。
標準キットレンズの『M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ』というレンズ(写真に付いているレンズです)が、電動式でした。
そこが気に入って、購入しました。
ガンバ大阪ファンだけどな…とは思いました。
正直、この選択が正しかったのか?は分かりません。
サッカー観戦で一眼カメラを使ってみて感じたメリット
『写真・動画も撮れる電話であるスマートフォン』から『写真・動画を撮ることしかできないカメラ』に移行した感想です。
自分の感覚による所が大きいので、データで示せと言われるとツライです。
一眼カメラのメリット1: 発色がはっきりしている
最初に持って行ったのが、2018年のルヴァンカップ決勝でした。
試しにスマートフォンと一眼カメラで撮り比べようと思いました。
両方ともオート設定しか知らなかったので、オート設定です。
東川口駅で埼玉高速鉄道の看板を撮ったのが最初の写真でした。
スマートフォンの写真です。
続いて一眼カメラの写真です。
撮った角度が違いましたが、色がはっきりしている印象でした。
センサーサイズの違いなのか?分かりませんが、明確に違いを感じました。
ルヴァンカップの赤いバナーを撮る時にも、赤がはっきりしているなと思いました。
スマートフォンの写真です。
続いて一眼カメラの写真です。
最初は撮影した時に、『スマートフォンの画面』と『カメラのモニター』を比較して感じました。
しかし家に帰って、パソコンに取り込んだ写真を見ても、発色の違いを感じました。
また横浜Fマリノスのトリコロールカラーが、はっきり撮影できました。
一眼カメラのメリット2: 劣化なくズームができる
自分が買ったのは、『OLYMPUS PEN E-PL8 ダブルズームキット』でした。
14-42mmと40-150mmのレンズ2つでした。
この2本のレンズでカバーできる範囲は、35mm換算で28mmから300mmです。
対して当時持っていたスマートフォン『Huawei P10』は、2倍ハイブリッドズームでした。
ハイブリッドズームは、画質がほとんど劣化しないズームでした。
2倍ハイブリッドズームがカバーできる範囲は、35mm換算で27mmから54mmです。
それ以上の倍率は、デジタルズームで画質が大きく悪くなります。
一眼カメラの方が遠い被写体をクリアに写すことができます。
埼玉スタジアムの上段スタンドから、湘南ベルマーレのゴール裏をクリアに撮影できたことに驚きました。
自分のカメラ仕様用途に、望遠性能は必要なかったですが、できることが広がった気がしました。
一眼カメラのメリット3: 持ちやすい
小さい・軽いで選んだ機種です。
スマートフォンより小さいカメラです。(厚さがあるので、体積はカメラの方が大きいですが…)
2020年3月現在で使っているスマートフォン『Huawei P30』と比べてみました。
凹凸がないスマートフォンに比べると、持って撮影することを考えたカメラの方が持ちやすいです。
自分が買った機種は、おそらくカメラの中で凹凸が少ない機種だと思います。
それでもスマートフォンに比べると、撮りやすく感じました。
ただ厚みがあるので、ポケットの中にすっぽりと収まることはありません。
この携帯性の点では、スマートフォンには及びません。
一眼カメラのメリット4: チルト式液晶が便利
自分が買った機種は、チルト式液晶になっています。
液晶を傾けて撮影できるのが、とても便利です。
下方向に傾けて撮影する機会は少ないですが、決起集会に立ち会うと役立ちます。
どういう写真になるか?確認しながら撮影できるので、スマートフォンより便利でした。
また上に傾けるのは、選手紹介のモニターを撮影する時に便利です。
画面を上に傾けて、カメラを下から支えると、少ない力で持つことができます。
一眼カメラのメリット5: 写真の整理がしやすい
これは感覚的な話です。
スマートフォンにしろ、一眼カメラにしろ、撮った後で取捨選択が必要になります。
一眼カメラで撮ると、カメラのSDカードに写真データが溜まっていきます。
撮影した後で、必要な写真のみスマートフォンに送っています。
SDカードのデータは、家に帰ってからパソコンに保存して、SDカードを空にしています。
スマートフォンで撮ると、パソコンに保存して、フォルダを空にする作業が面倒に感じます。
スマートフォンのフォルダで、必要な写真と不必要な写真が混ざったままになりがちです。
作業の手間は同じなのですが、心理的にスマートフォンから画像を消すことに抵抗感があります。
その意味で、一眼カメラの方が写真の整理がしやすく感じます。
これは個人の感覚なので、参考にならないと思いますが…
一眼カメラのメリット6: 設定項目が多いので撮影に興味を持った
カメラ初心者なので、『それぞれの設定項目が何を指しているのか?』分からず使い始めました。
最初はオート設定でしたが、徐々に実験感覚で設定を変えて撮るようになりました。
何が正解なのか?分かっていませんが、同じ景色でも設定によって違う雰囲気の写真になるのが面白いです。
それぞれの設定項目は、何を変えているのか?に興味を持つようになりました。
初心者向けの本を買って、少しカメラ・写真に詳しくなりました。
オート設定で撮らなくなっただけの成長ですが…
初歩の初歩から書かれた本で、自分にも分かりやすかったので、オススメです。
本を買った後は、スマートフォンで撮影する時も設定を気にするようになりました。
スマートフォンにも一眼カメラを同じくらいの設定項目があることを知りました。
どちらが優位ということではなく、カメラの設定に興味を持つようになったという意味で、カメラを買ったことで変化がありました。
一眼カメラのメリットまとめ
写真と動画を撮ることに特化した機材ですので、できることは増えました。
『とにかく気づいたことを記録する』という用途しかなかった写真ですが、かなり写真に対する感じ方が変わりました。
少しは見た目を気にするようになりましたし、キレイに撮れる方法を探るようになりました。
またカメラを持っていることで、サッカー観戦の見え方が変わりました。
天気や影、スタジアムの構造、スタジアムグルメの見た目など、新たな観点でサッカー観戦できている感覚です。
自分の場合、特に太陽の光に興味を持つようになりました。
新しく気づいた魅力を、どう伝える写真にするか?という作業に奥深さがあります。
自分の腕では出来ないことの方が圧倒的に多く、新たな知識が増えたことも人生経験には必要だと感じました。
2020年3月にジェフ千葉のマスコットであるユニティのプロフィール写真を募るイベント?がありました。
ハーフタイムを中心に、ユニティの写真を持っていたので、『#ユニティ新プロフィール』で投稿しました。
直近の写真しかありませんが…#jefunited #ジェフ千葉 pic.twitter.com/znXYA1jI39
— yas-miki (@yas_miki) March 8, 2020
幸運にも『優秀賞』を頂くことができました。
/#ユニティ新プロフィール 決定✨
\
たくさんの投稿ありがとう😊・プロフィール@aruru180sx さん
・ヘッダー@macotstyle さん
・優秀賞@Yu_kun_jef9 さん@tateyamasodachi さん@pon_4899 さん@jun_bo1122 さん@tamamilk11 さん@yuki69619291 さん@yas_miki さん@buenasuerte31 さん pic.twitter.com/fKo9nKC4hO— ユニティ (@JEFUNITED_UNITY) March 16, 2020
4枚のうち、どの写真で評価を頂いたのか?分かりませんが、とても嬉しかったです。
自分にとって新しいサッカー観戦の形になったと思います。
サッカー観戦で一眼カメラを使ってみて感じたデメリット
今まではメリットを紹介しましたが、逆にデメリットに感じることもありました。
一眼カメラのデメリット1: 荷物が増えた
携帯性という観点では、ポケットに入るスマートフォンの方が便利です。
小さくて軽い一眼カメラを買いましたが、新たな荷物が増えることになりました。
特に防寒グッズを持って行く冬場のサッカー観戦だと、荷物が重くなります。
また特定の季節だけの荷物ではなく、1年中持つ荷物です。
閑散としたスタンドだったり、通路側の席だったりすると、荷物を置く余裕もあります。
しかしお客さんが増える試合であれば、そんな余裕はありません。
撮影機材という新たなツールを買ったので、仕方ないですが、デメリットの1つだと思います。
一眼カメラのデメリット2: お金がかかる
元も子もない話ですが、お金がかかる趣味でした。
先程も紹介しましたが、エントリー機であっても5万円は異世界に感じました。
今後、高性能のカメラだったり、更にレンズを買うとすると、相応のお金が必要です。
2020年1月に、今までより望遠のレンズである75-300mm(35mm換算で、150-600mm)のレンズを買いました。
こちらも安い買い物ではなく、47,600円でした。
中古品なら、もう少し安くなると思いますが、やはり相応のお金がかかります。
一眼カメラのデメリット3: 写真の共有作業が面倒
撮った写真をSNSなどで共有する場合に、一眼カメラの方が手間が多くなります。
一眼カメラの場合、写真をスマートフォンに取り込む必要があります。
メリット5で紹介したように写真の整理は便利なのですが、スマートフォンに取り込むという一手間があります。
自分の『E-PL8』だと、Wi-fiで通信して取り込めるようになっています。
一眼カメラで共有する写真を『シェア予約』をしておき、スマートフォンで専用アプリ『OLYMPUS Image Share』を起動すると取り込めます。
最初はWi-fiの接続が上手くいかず、手間ばかりかかりました。
スマートフォンを『Huawei P30』に変更すると、スムーズに接続できるようになりました。
スムーズに接続できると言っても、いくつかの作業が必要なので、スマートフォンの方がお手軽です。
デメリットのまとめ
写真と動画を撮ることに於いては、できることは増えました。
しかし新たな機材を持つことで、サッカー観戦時の荷物が重くなりました。
小さくて軽い機種を選んでますが、一眼カメラという存在感は大きいです。
またお金がかかる趣味ですので、お財布は逆に軽くなります。
この2つが大きなデメリットです。
写真共有に手間がかかるというのは、まぁ仕方ないかな?と思っています。
まとめ
一眼カメラを持って、サッカー観戦に行くようになりました。
サッカー観戦という趣味に、新たな趣味が加わったように感じています。
写真と動画を撮る機材ですので、できることが増えました。
新たな視点でサッカー観戦ができるのは予想外でしたが、写真を撮る楽しさの欠片を拾えた気がします。
しかし、毎度のサッカー観戦で荷物が増えるデメリットがあります。
また写真を撮る楽しさに、一眼カメラの価格分の価値を見出だせるか?は、人の感覚によるので、結論が出ません。
自分には、一眼カメラという新たな趣味に値段相応の価値があるようにも感じます。
あまり綺麗な写真を撮る目的でないので、比較的安いエントリー機で十分だと感じています。
サッカー観戦に+αの趣味を見出すのであれば、一眼カメラという選択肢はアリだと思います。
yas-miki(@yas-miki)
最新機種はコチラです