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Huawei P30を買った理由
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今回はサッカー観戦に使えるのでは?というスマートフォンです。

2019年8月末にスマートフォンを新しくしました。新しく持つことにしたスマートフォン『Huawei P30』の感想を紹介します。

 

Huawei P30

 

カメラ性能が気に入って購入したので、少しずつ試しています。非常に優れたカメラ性能だと感じました。

 

Huawei P30を買った経緯

 

それまで使っていたスマートフォンは、『Huawei P10』でした。2017年11月末に購入しました。

購入から2年弱で、電池パックの膨張なのか?液晶が曲がってきたことが気になりました。

 

 

スマートフォンは、以下の用途で使うくらいです。

これまでのスマートフォンの用途
    • 電話
    • メール
    • カメラで写真と動画撮影
    • Chromeでのネットサーフィン
    • TwitterやInstagramといったSNS
    • Youtubeの動画視聴
    • Jリーグアプリでの情報収集
    • マクロミルアプリでのアンケート

 

スマートフォンに過度な負荷のかかる使い方だったとは思わないのですが、スマホケース等を使わずフィルムのみの保護で使ったせいでしょうか?購入から2年弱で故障の兆しが見えてきました。

これまで使用してきた『AQUOS Phone』(3機種4台使いました)に比べると、やや早く壊れてきたかな?という印象です。

壊れるまで使って、壊れてから端末交換でもいいか?とも思いました。しかし電池パックが原因だとすると、発火して壊れる可能性が怖いです

なら早めに買っておこうということで、ビックカメラに向かいました。

 

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これまで使っていたHuawei P10の感想

 

そもそもHuawei P10の感想ですが、性能が高さほど価格が高くないという意味でのコスパが良かったです。

スマートフォンの使い方で重視していたのが、写真や動画の撮影でした。

2018年に一眼カメラを購入するまで、サッカーのスタジアムでの記録は、スマートフォンを使っていました。いろいろな写真はもちろん、選手紹介の動画は撮っておきたいなと思っています。

こちらはスマートフォンHuawei P10で撮影しました。

 

 

またAKB48 チーム8のイベントに参加すると、動画撮影の機会があります。

これらの写真・動画撮影で、満足する性能だと思いました。

その前まで長く『AQUOS Phone』と使ってきたと書きました。

その中で最後に使った機種の性能に不満がありました。何となく安っぽい作りでしたし、動作が遅く感じました。

何よりカメラで撮影する際に、「画面で見ている画角」と「撮影される画角」が異なりました。「画面で見ている画角」より左にズレた画角になってしまうのです。

このカメラ性能に慣れず、端末交換になりました。

そこから比べると、『Huawei P10』は動作が早く、カメラ性能も優れていました。

価格は少し高かったですが、『AQUOS Phone』との性能差ほどの金額差を感じませんでした。

(要はコスパが良かったです)

購入した2017年11月末では、米中貿易摩擦は顕著ではなかったです。しかし中国企業製という不安はありました。

具体的に何が不安か?と言われると分からないのですが、何となく大丈夫?という不安でした。この漠然とした不安は、2019年8月末でも変わりませんでした。

やや早く壊れてきたと言っても、性能に満足だったので、次もHuaweiでいいかな?と思っていました。

 

Huawei P30を購入する際に迷ったこと

 

参考になるか?分かりませんが、購入する際に考えたことを紹介します。

 

1.SDカードが使えないこと

 

これまでスマートフォンのデータは、本体とマイクロSDカードに保存していました。

ビックカメラの店員さんによると、独自のメモリーカードしか使えず、高価になるとのことでした。

Amazonで比較すると、3倍くらい高いです。

 

 

 

店員さんは「本体の保存容量が大きいから大丈夫ですよ」と言っていました。そうは言っても、SDカードが使えないのは、やはり心配でした。

新しいメモリーカード買うの面倒だよな…

データが増えてきたら、整理するのが面倒だよな…と悩みました。

これまでの機種と同様にSDカードが使えると思っていただけに、一番悩みました。

今持っているスマートフォンのデータは、本体20GB+SDカード60GBの合計80GBくらいでした。

対してHuawei P30本体の保存容量は、128GBでした。

 

128GBの内使えるのは120GBくらいだけど、なんとかなるかな?

 

現状、本体容量の128GBの内118GBが使用可能です。

 

2.高性能過ぎること

 

スマートフォンの用途は、先ほど紹介した電話やメール、撮影、アプリ利用くらいです。

これくらいの用途に、高性能で高価なスマートフォンであるHuawei P30が必要か?という疑問です。

ビックカメラの店員さんと話していると、同じHuawei製でも、機能も価格も抑えたLiteシリーズを薦めてくれました。

価格差は5万円くらいありました。

ゲームなどの高負荷な使用がないのであれば、安い方がいいのではないか?と悩みました。

特に重視していた写真・動画撮影は、一眼カメラの導入で必要度が落ちていました。

そのためカメラ性能に5万円払えるのか?という疑問を持っていました。

 

少ない機会とは言っても、撮影タイムは楽しみたいな
カメラ性能が高ければ、スタジアムでの撮影にスマートフォン復活できるかも

 

使ってみると分かりますが、カメラ性能はとても高いです。

ただスマートフォンのカメラと一眼カメラを比較するのは難しい印象です。

 

3.米中貿易摩擦の影響が怖い

 

ニュースでもHuawei製機器への制裁が取り沙汰されています。

「Androidのアップデートに対応されないのかな?」や「万が一、日本から撤退となったらサービスはどうなるの?」といった不安がありました。

自分自身が電子機器に明るい方ではないので、何となくの不安が大きかったです。

実際、次世代通信規格「5G」に対応した機種は、Googleアプリを搭載できないようです。

 

既に発売済みの機種はアップデート対応するらしい…
ドコモがHuaweiの新機種発売を発表したから大丈夫だろう

 

今のところ、目に見える不具合は起きていません。(自分の知らない所での問題はあるかもしれませんが…)

 

4.他社製も推してくる店員さん

 

ビックカメラの店員さんに質問している中で、「この人は高いスマートフォンを買うな」と思われたのか?他社製も薦められました。

Huawei製でいいんじゃない?と思っていた所から、選択肢を広げてもらった形です。

スマートフォンに詳しくない自分にとっては、いい面もあり、悪い面もありました。

特に『10倍ズーム』を推していたOPPO製のRenoにも興味が湧きました。

この記事を書いている2019年10月に指原莉乃さんがCMに出演しているようです。

Huawei P30は5倍ズームって書いてあるだけに、何を基に決めればいいのか?分かりませんでした。

ネットで検索すると、「動画撮影時は手ぶれ補正の効きが悪い」という情報が気になりました。自分が使っていないだけに、その情報が怖かったです。

Renoの方が2万円くらい高いというのも悩みました。

 

結局、使ったことのあるHuawei製の方が安心だろ

 

色々と悩みましたが、新しい機能のカメラを買うくらいの気持ちになり、購入しました。

 

まとめ

 

今まで使っていたスマートフォンHuawei P10が、電池パックの膨張?で故障の兆しが出てきました。

買って2年弱でしたが壊れ方が分からないだけに、スマートフォン新調しました。

サッカー観戦にも使用したいので、カメラ性能に重きを置いてスマートフォン選びをしました。

Huawei製はリスクやデメリットもあるかと心配ですが、「今まで使ってきたし何とかなるだろ」ということで、Huawei P30を買いました。

独自のSDカードしか使えないことが、今後面倒になるかもしれません。

使ってみての感想は、またの機会に紹介します。

 

yas-miki

 

 

 

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