大したことを書いてないのに、なぜか読まれる埼スタ記事
埼玉スタジアム2002の歩き方 J1 2015年5月2日 ガンバ大阪@浦和レッズ
先週はナビスコカップバージョンだったので、
この日は浦和バージョンで楽しみにしていた
先週に引き続き、気合を入れたので、
キックオフ3時間前に浦和美園駅に着いた
この時間だと、まだ人も少なめだった
駅で記念切符を売っていたので、友人へのお土産に購入した
1つしかない駅の改札を出ると、
早くも浦和のグッズショップが開店していた
なかなか品揃えが良かったけど、
浦和のグッズは各所で使いにくいのでパスした
改札を出て、左に曲がると階段があり、
ロータリーに出る
スタジアムの逆側にはイオンがあるので、
食料調達できるけど、歩きでは遠い気がする
なので駅前のコンビニで済ませた方がいいと思う
写真は、先週の使い回し
駅前のフラッグも浦和バージョンに戻っていた
浦和のホームに来たなという高揚感と威圧感がある
この日は、シャトルバスの案内がしっかりと出ていた
何度も書いているけど、北門に着くので、
南門でやっている屋台村に行くには、
スタジアムを半周する必要がある
それを歩いてる手間を考えれば、よほどの悪天候でない限り、
駅から歩く方をオススメする
ロータリーにも浦和グッズショップが開店していた
こちらはオフィシャルなのか?いまいち分からない
駅からは一本道だし、赤い人がたくさん歩いているので、
それに付いて行くとスタジアムに着ける
線路沿いには、浦和のコレオの歴史を振り返るバナーがある
浦和サポーターでなくても、スゴイと思うものがたくさんある
ガンバのゴール裏から圧倒されたコレオ
たぶんACLでのコレオで、一番キレイだと思ったもの
悪い部分が報道されがちだけど、
こういう行動力、団結力は、浦和のスゴイ所だと思っている
そして現れる『We are REDS!』の文字
ここが一番高揚感があって、アウェーに乗り込んだなと感じる
(この日も川崎を応援する立場なので・・・)
ガンバが来た時に観に行くと、
「絶対負けたらイカン」と思わされる
そして、またグッズショップが現れた
商魂たくましいと言うのか?サービスが行き届いてるというのか?
たぶん前者なんだろうけど、
どのショップにも人がいるのが、浦和のスゴイ所だ
そのグッズショップを過ぎると、屋台村が出来ている
全景の写真を撮るのを忘れたので、
先週の写真の使い回し
キックオフ3時間前なので、まだ列もできていなかった
この日は13時キックオフなので、
もう少しすると長い列になっているかもしれない
屋台村には、先週も見たお店が出店していた
勝手にNACK5のお店だと思っていた屋台
勝手に町田のお店だと思っていた屋台
どちらも集客力がある埼スタがメインなのかな?
一度試したお店に行くのも芸がないと思ったので、
色々と見た結果選んだのが、こちら
『GREEN SPAIN』さんで、パエリアを食べることにした
一皿700円だったけど、トッピングのバラエティもあって、
ボリュームもあったので、値段相応な感じがした
屋台村を過ぎて、『埼スタへようこそ』的な門をくぐると、
いよいよスタジアムが見えてくる
スタジアムに近づく高揚感を高めながら、入口まで歩く
この門も『ここは埼スタ、アウェーに乗り込んだ』と感じさせる
ここまでのイベントを体験できるので、
駅からは歩いた方がいいと思っている
この門を過ぎて広場に入ると、
イベントブースだったり、屋台村だったりがあって、
時間を過ごせるようになっている
この日は『バックアッパー指定席』なので、
席の心配をせずに歩いて回った
(埼スタで自由席なんて、アウェーゴール裏しか座ったことないけど・・・)
イベントブースでは、
はしご車の体験をしていたり、
車の展示をしていたりしていた
先程のパエリアは、
子ども達のマーチングバンドを見ながら食べた
以前来た時は、中学生の吹奏楽だったので、
地元と密着しながら、演奏の機会を設けているようだ
埼スタという大規模なスタジアムで、
地元を感じられるので、いい取り組みだと思う
屋台村では、ここでもか?と、もちもちポテト・・・
(先週も見たけど)
この日は『秋のスウィーツまつり』で、
たくさんのショップが開店していた
何か埼スタらしいものをと思って探したのが、こちら
『埼スタプリン』、1つ300円
どこが埼スタらしいのか?微妙だったけど、
ミルク成分が多めの味で美味しかった
この広場でもオフィシャルのグッズショップが開店していた
一番規模が大きく、品揃えも非常にいいので、
並ぶのが苦でなければ、ここまで待った方がいい
何を買いたいか?にもよるけど、
タオマフやユニフォームなら、他のグッズショップの方が早い
せっかくなのでウィンドウショッピングすることにした
東京ヴェルディで一目ぼれして、
使っているストールの浦和バージョン
デザインも良く、普通に使えるのがいい
(しかも無駄にフランス製)
個人的には、湘南ベルマーレのデザインが一番キレイだと思うが、
湘南は春先に売っていたらしく、
ホームゲームにも行かないので、入手できそうにない
まぁ、何枚も持ってても使わないので、今回もスルーした
一通り回って、イベントブースと屋台を見て雰囲気をつかんだので、
スタジアムに入場することにした
広場の全景を撮るのも忘れていたので、
先週の使い回しだけど、雰囲気は同じだった
この広場の屋台村は、どこも混んでいたので、
駅からの道中の屋台村で食糧調達した方が楽だと感じた
先週はナビスコカップでホーム、アウェーがなかったので、
スタジアム1周できた
浦和バージョンでは、アウェーゴール裏は完全隔離だった
「フロンターレのグッズが買いたい」とスタッフさんにお願いしたら、
「後ろから付いて行くので、いいですよ」とのことだった
ダメ元だったのに、OKで嬉しかったが、
せっかく1人のスタッフさんが付いてくるのに、
何も買わないのは、申し訳ない気がした
その結果が、こちら
翌日のフクアリで使ってみたけど、かなり有能だった
フクアリは気温15℃ほどだったけど、
最上段の吹きさらしなので、吐く息は白かった
それでも全身が隠れるくらいのフリースなので、
かなり温かった
(袖がないので、そこは寒かったけど・・・)
バックスタンドのチケットを持っていると、
アウェーゴール裏以外は周れるようになっていた
当たり前だけど、スタジアム内にも、グッズショップが開店していた
この出店数でよくお客さんが途切れないよな・・・
ホームゴール裏には、毎年のバナーがあった
ガンバファンとしては、辛い思い出
その他にも毎年のバナーがあるので、歩いてみると面白い
寄せ書きブースがオープンしていて、
選手が入場する前に見える所に掲示するようだ
多くのサポーターが熱心に寄せ書きしていた
こういう取り組みは、色々な所で見るけど、
選手が通る所に掲示するのは珍しいかな?
一応、良くも悪くも評判のホームゴール裏から一枚
周りは真っ赤に染まっていたが、
キックオフまで時間があったこともあり、いたって普通だった
スタジアムをおおよそ1周して、
スタジアム内にも飲食売店やグッズショップはたくさんあるが、
やっぱり雰囲気を感じるなら、外の広場かな?と思う
確か500mlのペットボトルは、250円だったので、
外で調達した方がお得だった
この日の席種は、『バックアッパー指定席』だった
残念なことに、浦和側の席だったので、完全アウェーだった
先程のフロンターレのポンチョを出す雰囲気ではなかったので、
中和剤として、ヴェルディのストールとジェフのブランケットで防寒した
川崎の同点ゴールで、一人沸いてしまったが、
冷たい目線を感じたくらいで済んだので、まだ安心して観戦できた
席番を選んで買えるようにして欲しいな
浦和サポーターはかなり気合が入っていて、
キレイはコレオだった
初めて浦和バージョンの埼スタを歩いてみたが、
本当に大きなスタジアムで、
全体を把握するには通わないと無理だった
イベントも大規模なものが多く、
Jリーグのビッグクラブだなと実感する
この集客で手作り感を出すのは無理なのかもしれない
Jリーグファンなら一度歩いてみると面白い
(今後、ガンバ戦以外で、埼スタにくるのか?微妙だけど・・・)
帰りの浦和美園駅はとても混むので、
どこかで時間を潰すか、早めに出ないと大変なことになる
yas-mikiは一駅の東川口駅で乗り換えだったので、
被害は少なくて助かった
yas-miki