サッカー界のトピックス

ゴール判定について考える

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昨日の試合で微妙なゴール判定があったので、

簡単に自分の頭を整理する

 

 

出来事はJ1の湘南ベルマーレ@川崎フロンターレで、

湘南の菊池が放ったミドルが、

クロスバーを叩いて、真下に落ちゴールラインを割ったか?というシーン

 

2015年6月7日 J1 湘南ベルマーレ@川崎フロンターレ

 

 

少しだけ湘南に肩入れして観ていたyas-mikiには、

菊池のミドルは入っていたように見えた

 

 

現地観戦、しかもアウェーチームのシュートとあって

スタジアムのビジョンもリプレーしないし、テレビもないのでリプレーは観ていない

(タブレットを買ってスカパーさんに入れということかもしれないが・・・)

 

 

 

おそらくスタジアムにいた全員が、ゴールインか?分からなかったはずだ

 

 

その中には主審の西村さんも含まれてると思う

 

 

結果、笛を吹かずにノーゴール判定だった

 

 

立場が違えば、感じ方も変わるわけで、

川崎側からすると助かったと思っただろうし、

湘南側からするとあれで流れが変わったと思っただろう

 

 

クロスバーを叩いて、真下に落ちたボールがゴールインか?というのは、

古くは1966年のイングランドW杯のハーストに始まり、

2010年の南アフリカW杯のランパードなど枚挙にいとまがない

 

 

オフサイドラインにポジションしている副審が、

シュートスピードに合わせて移動するのは、物理的に無理がある

 

 

その対策として、欧州ではピッチに5人の審判を置く試みをされている

 

 

またゴールラインテクノロジーは世界で開発されていて、

そのいくつかは導入されている

 

 

審判を増やしたところで猛スピードで落ちてくるボールが、

ゴールラインを割ったかどうか?を肉眼で判定するのは難しい気がする

 

 

そうなればゴールラインテクノロジーに話が進む

 

 

一般的には、センサーを使ったものとカメラを使ったものがあるらしい

 

 

個人的にはテニスのように、カメラの画像を処理するのがかっこいい

 

 

今のところW杯のように集金力のある大規模な試合では、

採り入れられているが、普通リーグ戦では進んでいない

 

 

当然、ゴールラインテクノロジーを導入するなら

リーグで一斉導入のため、資金的に難しいクラブも出てくる

(リーグが払えというのが筋かもしれない)

 

 

それをJリーグでもすぐに採り入れろとは思わないが、

何か対策を打たないと、同じことは何度も起こる

 

 

昨日に関して言えば、2-0で試合が進むのと、

1-0で試合が進むのとでは、試合の流れが大きく変わる

 

 

画像処理をせよとは言わないが、

J2までは、スカパーさんの中継がある

 

 

そのためゴールラインを見るカメラを設置して、

ビデオ判定というのが、yas-mikiの案だ

 

 

ラグビーでは【TMO】、アメフトでは【ブースレビュー】と呼ばれていて

当たり前のように使われている策だ

 

 

どちらも【得点に関するプレー】を対象にしている

 

 

ラグビーやアメフトよりも、サッカーは点が入りにくいスポーツなので、

それくらいの対策をしてもいいと思う

(スカパーさんには負担になってしまうが・・・)

 

 

ただ問題はプレーの流れを切ってしまうことだと思う

 

 

【ゴール】の判定をして、リプレーで【ノーゴール】は大きな問題ない

 

 

しかし【ノーゴール】の判定をして、プレーを流してしまうと、

【ゴール】の判定を検討するタイミングを失ってしまう

 

 

仮の話だが、プレーを流した直後に逆側のゴールで得点ということも考えられる

 

 

これに関しては、主審の裁量でというのが自然だと考える

 

 

勝手な意見だが、無線システムを導入してから、

絶対的だった主審の権限が、分散されていると思う

 

 

4人の目でゲームを進行するというのは、歓迎されることだ

 

 

それに加えて、ゴールのカメラを導入しては?と思う

 

 

少しでも難しいシーンが来たら、

まず【ゴール】、【ノーゴール】の判定をして、プレーを切る

というルールにするとスムーズだろう

 

 

そしてビデオ判定をすればいい

 

 

ここでの判断は、アメフトを見習うべきで、

主審が最初に下した判定を覆す【明らかな】証拠が出た場合のみ

ビデオ判定を優先するというルールだ

 

 

最初に何も言わずにビデオ判定では、本当に微妙だった場合、

(だいたいが微妙な判断になると思うが)

何を信じていいか?分からない

 

 

とにかく判定を下して、レビューするというルールにしてしまえば、

そんなに混乱は起こらない気がする

 

 

それならそれで、「レビューしろ」という文句は出るが、

主審が困らない程度なら、ビデオ判定でも覆せないだろう

 

 

そんな意見まで尊重するなら、【チャレンジ】を導入してもいい

 

 

チャレンジとは、競技者や監督が「ビデオ判定してくれ」と要求することだ

 

 

アメフトでは、タイムアウト1回を賭けてチャレンジし、

判定が覆らなかった場合、タイムアウトを失う

(覆った場合はタイムアウトの回数に変化はない)

 

 

テニスでは、1セットに3回という制限をかけている

 

 

アメフトを見習うなら、交代選手のカード1枚を賭けてもいいし、

テニスを見習うなら、前後半で1回までいう制限でもいい

 

 

チャレンジ制度を含めて、ビデオ判定を世界中で議論してもいいかと思う

 

 

W杯のようなトップの試合では、

もっとお金のかかるゴールラインテクノロジーを使い、

草サッカーレベルでは、主審が判断する

 

 

このピラミッドがあるのは変えられない

 

 

そのピラミッドのどこにJリーグが存在しているか?は考えた方がいい

 

 

競技レベルは中堅かもしれないが、

オーガナイズでは先進国に近づくべきだと考えている

 

 

全てを先進国の後追いにしなくても、

世界に先駆けてJリーグが新しいテクノロジーを導入してもいい

 

 

気まぐれで観戦した試合だったが、

どこかモヤモヤが残る試合だったので、

少し考えてみた

 

 

 

yas-miki

 

 

試合の感想は、こちら

2015年6月7日 J1 湘南ベルマーレ@川崎フロンターレ

 

 

 

 

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