いつも通っている味の素スタジアムを紹介したい
最寄り駅は京王線の飛田給駅だ
FC東京の試合の時は、臨時で快速?電車が停まるようになっている
京王線に乗る時に注意しておくと便利だし、
青赤の人もたくさんいるので、その人たちに身を任せても大丈夫だろう
東京ヴェルディもホームスタジアムとして使用してるので、
飛田給駅は、両チームを応援モードになっている
飛田給駅のロータリーには、飲食店がいくつかあって、
食料調達には困らない
簡単に分かるだけでも、
マクドナルド、セブンイレブン、オリジン弁当、すき屋がある
少しスタジアムへ向かうと、
ローソンとスリーエフがあり、自動販売機もたくさんある
食事も、おつまみも、飲み物も揃うようになっている
yas-mikiがオススメしたいのは、
スリーエフ前で売っているチキンステーキだ
ものの写真は残っていないが、焼き鳥の要領でチキンが刺さっている
値段も300円で比較的安いので、食事をする時間でなければ、
1本食べながらスタジアムに向かうのもいい
人の流れに身を任せて、10分ほど歩くとスタジアムに着く
スタジアムに到着するのは、メインスタンドなので、
ホーム側は左、アウェー側は右、バックスタンドは半周歩く
開門から時間が経つと、同じ入口から入場できたと記憶しているが、
yas-mikiが勧める、キックオフ1時間30分前だと、
それぞれのゲートに向かわないといけない
集客力のある試合でなければ、その時間には、
入場も落ち着いていて、すぐに入場できるだろう
試合観戦にオススメするのは、
バックスタンド上段だと紹介してきている
FC東京の場合、【バック上層自由席】という席種になり、
ゾーン指定になる
いい席を確保するには、早く行かないといけないが、
一人で観戦する分には、そんなに心配しなくていい
yas-mikiがいつも座る席からの風景を紹介する
陸上競技場の割には、スタンドとピッチが近く、
上段席は屋根があり、雨の心配をしなくてもいい
近隣の川崎フロンターレのイベント企画力、
同じ味スタを使用する東京ヴェルディのサポーターの熱意
に比べると、FC東京には【熱さ】が伝わらない印象だった
多摩川クラシコも、川崎にお付き合いしてる感が伝わるし、
特別なイベントをすることもない
どこか殿様商売的な雰囲気があった
それがここ数年で少し変わってきたように感じる
最たる例が【青赤横丁】だろう
(確か昨年から導入された覚えがある)
「スタジアムで一日を過ごす経験を売る」という考えが出てきている
簡単なイベントを開くようになったし、
フードコートも大きくなっている
浦和や横浜FMのように、
テーブルと椅子を用意しているのも印象がいい
以前はごみ箱の位置が悪く、
「お客さんのことを考えてないな~」
と感じていたが、それも改善されている
広いスペースを使って、余裕のある配置で楽に買い物できる
川崎は、狭さを逆手にとってお祭り感を出しているのとは対極的だが、
FC東京のやり方も効果的だと思っている
色々な店が出ていて、どこに行こうか迷うくらいの出店数だ
フクアリでも、日産でも見たポテト屋さん
ファストフード店とは違うポテトで新鮮なのだが、
yas-mikiはモチモチ感に慣れなくて苦戦した
鹿島戦で寄ったお肉屋さん?
この上手い謳い文句に釣られて、買ってしまった
やや固いかな?とも思ったが、とても美味しかった覚えがある
臨時で出したお店なのか?調査していないが、
面白い買い物だった
仙台戦で寄ったローストビーフ屋さんで、
700円は安いくらい美味しかった
東京(村山だったかな?)名物らしい黒カレーは、
バカ舌のyas-mikiには差が分からなかった・・・
ごく普通の美味しいカレーだった
他にも試したお店はあるが、写真が残っていなかった
趣向を凝らしたお店も多いので、
何度来ても楽しいスペースになっている
また、こどもサッカーやカート体験などイベントもやっている
サッカーだけに限らず、ファミリー客をどう取り込むか?は、
大きなテーマになっているので、
FC東京のこうした取り組みは好印象だった
特にカート体験は、広い味スタでしかできないので、
子供にとっては貴重な体験になるはずだ
趣向を凝らした青赤横丁に比べると、
場内常設のお店はスタンダードな物を売っている
味スタでしかというのは、味スタタコライスくらいだろうか
写真がないが、ごく普通のタコライスなので、
特別感なないかもしれない
バックスタンドのアウェー側にお店がある
スタジアムを一周してみたが、食べ物を調達するなら、
青赤横丁に行った方がいいと感じた
味スタはグッズ売店が充実している印象がある
スタジアムの仮設にしては、大きな売店が3つあるので、
買い物には困らない
色んなグッズが売っているので、見ているだけでも楽しめる
ホームゴール裏にある売店には、ドロンパ人形があるので、
記念に見に行くと楽しい
この日はバスケのJX-ENEOSとのコラボ企画ということで、
黄色のドロンパだった
FC東京のサポーターは、
ピッチ内練習の時に、応援しないのに驚く
理由は分からないが、Jリーグでは珍しい部類に入る
キックオフ15分くらい前に選手紹介が流れるまで、
相手チームのチャントが聞こえるだけだ
FC東京の応援と言えば、
【You'll never walk alone】だ
世界中で歌われてる曲だが、日本ではここだけなので、
絶対にここまでには、席についておきたい
年々伴奏が短くなり、荘厳な雰囲気が出てきた
歌詞はビジョンで出るので、覚えて歌えれば一体感が出て、
立派なFC東京サポーターの仲間入りだ
yas-mikiは中央線沿線に住んでいるので、
帰りはシャトルバスで、三鷹駅まで出るようにしている
バス乗り場は、バックスタンド側にあって、
色々な行先があって戸惑うが、看板が出ているのが心強い
アットホームな雰囲気はないが、
しっかり整備されたスタジアムという印象になる
クラブの成績も良く、代表選手も多いので、
ピッチ内では、非常に優秀だと思う
ピッチ外も整備されてきているので、ぜひ一度足を運んで欲しい
yas-miki