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勝手に選んだ! フクアリのスタグル10選
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ジェフ千葉のシーズンシート生活7年目となる2019年シーズンが終わりました。

 

佐藤勇人引退試合

 

フクダ電子アリーナの同じ席に座り続けて得た情報の棚卸しをしたいと思います。

恐らく需要が高いスタジアムグルメを紹介します

 

7年では全部のお店で全商品を買える訳もないですが、ほとんどのお店で1回は買い物をしたと思います。

 

2019年シーズンは出店していないお店で好きな料理がありました。

今回は自分の中の最新情報ということで、2019年シーズンで入手可能だったお店に絞りました。

 

当たり前ですが、全部自腹で食べ続けたスタジアムグルメです。

自分の主観100%ですので、話半分に読んでいただければ幸いです。

 

タイトルの10選は、『ご飯もの(主食になりそうな料理)』、『一品料理』、『デザート』のカテゴリーで3選ずつにしました。

 

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フクダ電子アリーナのスタジアムグルメ

 

フクアリの特長

 

1つ目は、アウェーゴール裏のチケットで入場した後でも、ホームゴール裏の屋台村に来れることです。

しかもアウェークラブのグッズを身に着けたまま入れます。

 

フクアリ屋台村

 

この点はフクアリがJリーグの中でも最先端にいると思います。

 

バックスタンドにある東2入口の階段で下りるルートです。

バックスタンドとアウェーゴール裏との境界には、案内の紙が貼ってました。

 

フクアリのスタグル

 

2つ目は、屋台村はスタジアムの外側からも内側からも買えることです。

 

当たり前ですが、スタジアム内のお店は、チケットを買って入場しないと買えません。

しかし屋台村に限っては、スタジアムの外側にも窓口があるお店がほとんどなので、入場前に買うことができます。

 

フクアリのスタグル

 

個人的には、スタジアムの外側の方が列が短く空いていると思います。

 

屋台村がスタジアムの外に設置されていて、一旦外出・再入場で対応しているクラブが多い印象です。

どちらからも買える構造は珍しいです。

 

そして残念ながら、フクアリは一旦外出・再入場禁止です。

 

フクアリのスタジアムグルメ店舗

 

観戦に行けば、ほぼ毎回コンコースを1周しています。

しかし実際に何店舗が出店しているのか?知りませんでした。

 

ここでは2019年11月3日開催のツエーゲン金沢戦で、アウェーゴール裏の柱に貼ってあった紙を参考にします。

 

フクアリのスタグル

 

全部で19店舗が紹介されていました。

 

緑枠は、常設の設備を使ったお店で4店

オレンジ枠は、屋台村で出店している8店

 

青枠と赤枠の明確な線引きが微妙です。

 

屋台やキッチンカーで出店しているのが赤枠で4店

常設のお店のサブ店舗として出店しているのが青枠で3店

 

その他には試合限定で出店するお店があります。

他のクラブと比べても、スタジアムグルメは充実している印象です

 

フクアリのスタグル(ご飯もの)3選

 

ご飯ものは、丼や麺類、弁当といった主食になりそうな料理です。

「主食になりそう」は、独断です…

また各メニューの評価も完全主観です…

さっそく紹介します。

 

釜揚げしらす丼 ― 湾岸ケータリングサービス
千葉県産しらすが旨い
店舗の場所 アウェーゴール裏
値段 800円
買いやすさ
希少性
食べやすさ
ボリューム感

屋台村か遠く離れたアウェーゴール裏にあるお店です。

千葉県産のお米と釜揚げしらすを使っている丼です。醤油は別でもらえます。

やや塩っ気が強い印象ですが、白米との相性バッチリです。卵があるのが、なんか得した気分になれます。

同じ店舗で売っている「恋する豚丼」も美味しいです。

 

 

もつ丼 ― 鉄板焼き空海
気温が低い試合日に超オススメ
店舗の場所 バックスタンド
値段 750円
買いやすさ
希少性
食べやすさ
ボリューム感

バックスタンドの自席から近く、常に美味しそうな匂いがしてます。

もつの食感が良く、味もしっかり染みているので、ご飯が進みます。

具材が増えた感が強いので、もつ煮のみを注文するのもアリです。

 

 

ポークカレー ― サマナラ
スタジアムで本格カレー
店舗の場所 ホームゴール裏 or バックスタンド(ホーム側)
値段 800円
買いやすさ
希少性
食べやすさ
ボリューム感

スタジアムでナンのカレーを食べられるのは珍しいと思います。

ナンはその場で焼いてくれます。焦げが残った無骨な印象ですが、温かいナンを食べられる幸せを感じます。

マイルドなルーで個人的には好きです。

ただ1席で食べるのが困難なので、スペースに余裕のある時がオススメです。

 

1皿800円や750円なので、昼ご飯や晩ご飯として食べています。

フクアリでしか食べられないものがあるので、試合内容がイマイチだと「今日はご飯を食べに来ただけ」と思うようにしています。

 

フクアリのスタグル(一品料理)3選

 

続いて一品料理です。

先程の「ご飯もの」以外で選んでみました。

 

ソーセージ盛 ― 喜作
フクアリの定番グルメ
店舗の場所 屋台村
値段 600円
買いやすさ
希少性
食べやすさ
ボリューム感

フクアリのスタグルとして超有名な鉄板で焼かれた数種類のソーセージのセットです。

ピリ辛のソーセージもあり、レパートリーが多いです。個人的にはプレーン?のソーセージが美味しいです。

ケチャップとマスタードはセルフで、お好みの量にできます。

タッパー持参でソーセージの本数が多くなります。

併設の唐揚げもボリュームがありオススメです。

 

タッパーデビューした時の記事です。

 

豚旨味噌焼(三色セット) ― タパス・アット・デリ
視覚から旨い炭火串焼
店舗の場所 屋台村
値段 850円
買いやすさ
希少性
食べやすさ
ボリューム感

肉串料理が少ないフクアリでは貴重なお店だと思ってます。

その場で焼いてくれるので、視覚から美味しい感が出てます。

味噌や塩の味付けがしっかりしていて、風味が口いっぱいに広がります。

ややボリュームが少ない(1本350円なので当たり前です)ので、セットで買った方が楽しめます。

 

 

おさしみ唐あげ(ミックス大盛り) ― 浜茶屋 太海
新感覚の海鮮料理
店舗の場所 屋台村
値段 1000円
買いやすさ
希少性
食べやすさ
ボリューム感

お刺身+唐揚げという新しい料理にビックリします。

鶏の唐揚げや海鮮の天ぷらと違う食感と風味です。両方のいいとこ取りした感じです。

唐揚げなのでタルタルソースとの相性がいいですし、フライドポテトとも合います。

海鮮料理なので、値段の割にややボリューム感に欠ける印象です。

 

一品料理なのでボリュームが少なく、組み合わせると一食分のボリュームになります。

ここで紹介したお店は全て屋台村にあるので、一緒に買いやすいです。

 

フクアリのスタグル(デザート)3選

 

続いて「デザート」です。

甘いものという括りで選びました。

 

スイーツ弁当 ― 千年の木
甘党へ向けた新定番グルメ
店舗の場所 屋台村
値段 500円
買いやすさ
希少性
食べやすさ
ボリューム感

事前予約なので、ややハードルが高いスタグルです。

弁当の言葉通り、ご飯ものに使いそうな容器にスポンジやクリームが詰められてます。

甘党にはたまらないボリューム感です。

冷やしている分すっきりした味わいで、ソースがめっちゃ美味しいです。

 

Twitterでの事前予約の方法や感想です。

 

メロンソフト ― ブルーアース
濃厚メロン風味が忘れられない
店舗の場所 メインスタンド
値段 300円
買いやすさ
希少性
食べやすさ
ボリューム感

とにかく濃いメロンの風味が病みつきになります。

夏場に超オススメなスタグルです。

コーンとカップが選べます。カップに入れてもらう方がゆっくり長く楽しめます。

メロンパンのお店なので、ラスクがカリカリで美味しいです。

メロンパンも、独特の風味で美味しいです。

 

 

メロンパン ― アルテリアベーカリー
サクッふわの食感に感動です
店舗の場所 蘇我駅西口ロータリー
値段 200円
買いやすさ
希少性
食べやすさ
ボリューム感

蘇我駅のロータリーのお店で、フクアリに出店してないのでスタグルに含まれるか?微妙です。

ただ個人的にオススメでした。

外側のサクサク感と内側のふわふわ感に感動です。また甘さも絶妙です。

アイスクリームを入れると、ボリューム・満足度がめっちゃ上がります。

2019年シーズン終盤に他の店に変わってしまいましたが、後継のお店のシュークリームも美味しいです。

 

3つめはスタジアムグルメじゃないような気もします。

ほぼフクアリ観戦でしか食べていないので、取り上げてみました。

他のお店で食べたのは、AC長野パルセイロの長野Uスタジアム遠征の時に長野市でした。

 

後継の『BAKED MAGIC』さんです。

蘇我駅 BAKED MAGIC

 

焦がしシュークリーム専門店と書いていたので、早速買ってみました。

蘇我駅 BAKED MAGIC

 

キャラメルシュークリームで200円でした。

特に外の砂糖が美味しかったです。

 

先にデザートを食べてから、ご飯を食べることになりますが、甘党にはオススメです。

 

最後にオススメしたい

 

フクアリのスタジアムグルメとして、【毎試合食べられる】ものを紹介しました。

最後に【その試合でしか食べられない】ものを紹介します。

 

アウェークラブに因んだお弁当 ― なかむら
Jリーグが日本中に広がっていることを感じます
店舗の場所 屋台村
値段 時価
買いやすさ
希少性
食べやすさ
ボリューム感

アウェークラブに因んだメニューになるので、カテゴライズできないスタグルです。

本場の味を再現できてるか?分かりませんが、外れがない美味しさです。

J2クラブが日本各地にあることにありがたみを感じます。

蘇我駅からの道中にある看板で、今日のメニューを確認できます。

今日食べるモノを決めるスタート地点になります。

 

個人的なフクアリ観戦のルーティーンに、蘇我駅からフクアリの道中にある『なかむら』さんの店頭の看板を確認することがあります。

一例として、水戸ホーリーホック戦の看板です。

 

フクアリ なかむら

 

この看板を見て、気になったメニューであれば、その日の食事になります。

上の写真は、ツエーゲン金沢戦で食べた『カニ飯』です。

他の例として、アビスパ福岡戦で食べた『水炊ぶっかけ飯』です。

 

フクアリ なかむら

 

毎試合メニューが違いますし、アウェークラブに因んだメニューになります。

そのためフクアリ常連の方が楽しめるスタジアムグルメだと思います。

 

まとめ

 

ジェフ千葉のシーズンシート7年で得た情報の棚卸しでスタグル紹介をしました。

勝手に10選にまとめましたが、他にも美味しいお店がたくさんあります。

 

1シーズンをかけて一通りのお店で買い物するくらいレパートリーの多いスタジアムです。

フクアリ観戦の参考にして頂ければ幸いです。

 

yas-miki

 

 

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